尺鳥いんこのレビュー一覧
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医術の発展を主軸に、当時の人々の生活や階級社会のそれぞれが解りやすく描かれていて面白い。
陰謀蠢く〜 執事クラウスお主は何奴? 怖いから〜
そしてヘカテーさんは誘き出された、あるいは避難させられたのか? ケーター駄犬に指示したのは誰? 手紙の送り主で意味が変わる。
次巻も愉しみ。
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主人公ヘカテーさん、リバースはダイジョブだったかな。人体の不思議展のカタログを前にご飯を強要されたようなもの……
モロモロ心配が先に立つけれど、兎にも角にも面白かった! 絵も丁寧に描かれていて読みやすかった。ヘカテーさんの三つ編み可愛い。解いたら平安女性のように引き摺る位に長いのだろな。可愛い。
舞台は12世紀のヨーロッパ。1巻ラストでヘカテーさんの主ヨハンさんが外科医学を志した理由が明らかに。これはもう当時の教会と全面戦争の予感しか無く。次巻以降もめちゃくちゃ愉しみ。
12世紀だと、魔女狩りや魔女裁判で教会が先鋭化し過激化するよりも随分と前の時代。けれども魔女信仰や悪魔崇拝はあった -
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イマイチ、良さがわからなかったね。偽名を名乗って面白い!ってなるのがわからないし、恋愛をやりたいのかシリアスをやりたいのか、よくわからなかったです。