自伝的記憶に基づいた、長期的なブランディング
について深い理解ができた。
しかし読前から考えていた部分、
既存ブランドに関してこの考えを組み込むのは非常に難しい。
(これまで構築してきた顧客とのブランドプロミスがあるため)
いずれにしても、企業の意志を真ん中に据えた上で、各ブランド自身が再度解釈をすることが大事なのでは?と思う。
その上で、企業のビジョンと顧客ニーズをどう融合していくか。
時代の変化に合わせて、自身を大きなフレームで捉え直すこと
これは企業も、各ブランドも、そして人も、
大事なこと。