安原宏和のレビュー一覧
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たまに挟まれるレンジたち兄妹の話がほっこりできてとても良い。二度目のバレンタインもレンジとリリー二人の関係を決定付けるものではなかったが、これがターニングポイントとなって今後に進展に繋がってくるだろうか。これからも目が離せない!
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レンジのゲームが好きになるきっかけ話にほっこりしたり、ししょーがゲーム配信を始めたりと変わらず楽しい日常が描かれている。季節も一周りして今後どうなるか、キャラクターたちの成長を見守りたい。
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レースゲームやオンラインゲームだったり、未だ尽きない幅広いゲームネタが扱われていて楽しい。リリーパパとママの出逢いの話にほっこり。余談だけど、作中に出てきたプロポーズをするボードゲーム(「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」)、ルール説明で「最後に指輪がなくなった人が勝ち」って言ってるけど...続きを読む
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相手が13歳とか、考えたら負けだ。
プレイ回数的に金持ちだけど。
昔のクレーンゲームは、しっかりと掴んでくれたもんだがなあ。
リーマンショックの辺りから、ゲーセンに金を吸わせて経済を回す機械になっちゃたなあ。
或いは、リア充がいちゃつく為のおもちゃに。
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堅物委員長キャラ桂木蛍ちゃんも加わって益々広がる友達の輪。とても分かりやすいキャラクターだけど彼女は良いアクセントとなっていて好ましい。そう言えばSNSで初めて目にして気になったきっかけの話が彼女の初登場回だった。
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シチュエーション的には割とよく見るボーイミーツガールと思いきや、キャラクターもつたない恋模様も可愛らしくて心打たれた。会話中に英語表記されているのもとっても良い。下手な英会話テキストよりも勉強になるのでは…?
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期間限定無料版で読了。ゲーセンを通じて出会った、イギリス人中学生(リリー 表紙)と大学生(草壁蓮司)のお話です。ゲーセンでの描写が大半でこれを異文化交流とするのは大変苦しいですが、彼女の会話が基本英語(日本語訳あり)な為、日本語と英語で異文化交流と解釈しておきましょう。リリーの作画は大変可愛らしく、...続きを読む
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ずいぶん勝ち気なヒロインですな。
かわいいからいいけど。
異文化交流ツーほど異文化交流してないけど、そこはおいおい、茶会なっとするんかな?
後は、いっそのこと、ヒロインの吹き出しは、マジ英文でやれば雰囲気出ると思う。和訳はコマ外に出して。 -
事前に想像していた程に異文化交流していたわけではないけど、最初は言葉どころか意思疎通すら出来なかった蓮司とリリーが次第に心通わせるようになっていく様子は微笑ましいね
まあ、そういうのを抜きにしたとしてもリリーの可愛らしさだけで十二分に楽しめる作品なのだけれど
蓮司にとってはクレーンゲームで悪戦苦...続きを読むPosted by ブクログ -
既にリリーの家族には蓮司の存在が認知され、リリー母には応援もされている。既に外堀は埋まり始めているかのように思えていたけど、ここに来て蓮司の家族にも色々認知されますか
葵衣達による必死のアシストが有ったとはいえ、父からも多少応援される仲になってしまった蓮司とリリーはこれからどう進展していくのだろうね...続きを読むPosted by ブクログ -
蓮司がゲーム好きになったきっかけは温かみに満ちているね
台詞を見るにその頃はゲームよりサッカーの方が好きだったろうに、外で遊べない妹の為に家で出来るゲームを夢中になってプレイした
その時の経験でゲームは誰かを笑顔にすると知った蓮司だから今もリリーを楽しませてやれているのだろうね
一方で蓮司ってリリ...続きを読むPosted by ブクログ -
水族館デートともなればウキウキになってしまうものなのに、リリーは蓮司と恋人ではないからどうやって距離を詰めようかなんて悩みが前に出てしまう
かといって手を繋ぐタイミングに悩んで水族館を楽しめないなんて事はないのは良いね。この辺りはリリーの素直さが前面に出ているように感じられたよ
そういった素直さが...続きを読むPosted by ブクログ -
4巻なので基本構造は割愛。
多分アンケートなどに寄せられた読者からの要望で、ゲーセン以外の様子を読みたい的な声が多くなり、それに素直に応じちゃったのかな…と言う印象で、ゲーセン以外の話がどんどん多くなる。
この作品一番の魅力は「ゲーセンでの逢瀬」にあると思うのね。
ゲーセンの中でしか共有する...続きを読むPosted by ブクログ -
随分とテンプレ感満載の新キャラが登場してる…
まあ蛍の言うように、女子中学生が頻繁にゲーセン通いしているのはあまり外聞が宜しくない…のかな?
何はともあれ、ゲーセンに対して偏見を持つ蛍に見せる事になったのは異文化交流としてのゲームセンター。そういえば最近はリリーがゲーセンにすっかり馴染んでしまった...続きを読むPosted by ブクログ -
3巻なので基本構造は割愛。
夏休み譚。英国少女なヒロインが日本の田舎に出会う系。
ゲーセンから離れ、クラシカルでトラディショナルな日本の古き良き「遊び」。
「ゲーセン少女」が「異文化」で「交流」するワケなので、全くタイトル通りなのだが、個人的には「ゲーセン」に軸足は乗せ続けて欲しい気はする。...続きを読むPosted by ブクログ -
リリー父と危険な衝突をするかと思いきや、割と普通に誕生日パーティーを過ごせた点は驚き。プレゼントも無事に渡せて良い一日として終わってめでたしめでたし……とならないのが蓮司とリリー父の関係性か(笑)
今回は前巻にて登場したOKFのトーナメント戦がどこかいつもと違う空気感の中で描かれていたね
本作に...続きを読むPosted by ブクログ