与謝野のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ見つけてタイトルで即買い
こんなドストライクな本があったとは!
同じ状況が100回訪れたら100回即買いするわ
内容はタイトル通り
大好きなオモコロ関連なのか
どうりで魅了されるわけだ
100日連続かと思ってたら意外とゆるいルール
【毎日ビスコを買う個体が現れて近隣地域からビスコがなくなりつつある】
爆笑不可避
100日間には様々なイベントが発生するが、女性店員としかコミュニケーションが取れなかった事が興味深い(女性にだけ声をかけているわけではない
自分ならビスコとあだ名をつけると思うが、検証結果は微妙な判断に
検証期間終了後にコロナ襲来
あとがきには1日も早く店員と客が笑顔を見せ -
Posted by ブクログ
本屋で偶然見つけて、発想がおもしろ!って思ってすぐ購入。
「〇〇日目」って感じでテンポよく進んでいくから超読みやすい。1時間くらいで読める!
内容も実話なだけあって後半に怒涛の展開からのどんでん返しみたいなことはないが、ほっこりする展開がちらほらあってそのリアルさがいい。
絵も可愛くて、クスッとしてしまうところも。
以下ネタバレ↓
ローソンの姐さんがビスコの出荷が遅れていることを知って、著者のために「別のスーパーで買っといたよ!」って渡してくれるのすごい嬉しかった。
気だるげな女性とは、ラブコメ展開も有り得る流れだったがら突如辞めてしまって物語に出なくなって、すごい寂しく -
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Posted by ブクログ
ネタバレ書店で気になり購入。どうやってあだ名の有無を確かめるんだろうと思っていましたが、まさかの直球で聞く方針!ビスコが好きな男性⇒あだ名のためにビスコを買う日々を記録していた男性へのチェンジはだいぶ悪印象なのに、と驚きでした。そっけなかった店員さんが雑談をふってきたり、与謝野さんのためにビスコを個人的に仕入れされたり、人間は思ってたより温かい。与謝野さんも仲良くなるほどあだ名の有無を聞きづらくなり、葛藤。経緯も伝えた上で、今も仲良くされているようでほっとしました。いやぁ、日常っておもしろいんですね。再確認です。
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そういえば、店員さんは与謝野さんを「ビスコのお兄さん」とあだ名とは言えないような呼 -
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Posted by ブクログ
ネタバレコンビニで働いていることもあって、興味で借りた。私自身も癖のあるお客さんに対してあだ名をつけていたので、読み始めはワクワクした。
ストーリー性があるというよりは、基本的に日記のような感じで私自身、正直少し眠くなった。
しかし、著者が約100日をかけて行動を起こしてくれたおかげで、面白い事実を知れた。
結論を言うと、特にあだ名はつけられていなかった。が、しかし、人と人とのコミュニケーションが生まれ、日常の中に1つの新たな習慣を取り入れることで、いつもと少し違う日々を過ごすことが出来ていた。(いつも出さないポイントカードを出して溜まるようになったり、店員さんとの会話で天気やニュースを知ったり等 -
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Posted by ブクログ
同じものを買い続けるとあだ名がつくのか。インターネットミームの一つと言えそうです。
というのも、実際にあだ名が付いたと書く人がWEBで何度も見た頃あります。そんなにあだ名が明らかになる事もないと思いますが、こうやって実際に実験するとなると非常にお面白いですね。本としては字も大きいし、余白もめちゃくちゃあるので1時間も有れば読み終わってしまうでしょう。
あだ名が付くかどうかは置いておいて、コンビニエンスストアに勤める人々の人柄や人生を垣間見る事ってあまりないので、いつでもどんな時でも開いているコンピニという存在を考えるいい機会になったかも。礼儀正しく対等に接するように元々心がけているのですけどね -
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Posted by ブクログ
YouTuberがやりそうでやらなさそうな企画。
わたしも月に何度か行く中華料理店があった。(今はもう閉店してしまった)その店は厨房が2名、ホール1名の3名の中国人で経営しており、駅前で盛況しているにも関わらずいつ来店してもその3名で回していた。ホールのお姉さんは超人で、オーダーを暗記しており、レジに向かうと暗算で金額を言ってくる。もちろんお客さんのことも覚えているようだが、接客以外のことで話しかけられることはほぼなかった。ある日わたしが髪の毛をバッサリ切ってから来店すると、「髪切ったの〜?」と話しかけられた。後日には、果物を貰うこともあり、一見以上、常連未満の関係が続いた。ある日、職場の同僚