【感想・ネタバレ】100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。~ビスコをめぐるあたたかで小さな物語~のレビュー

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Posted by ブクログ

基本自分は人間が嫌いなのですが、この本を読んで人間って良いものだなと思わせてくれる他人とのちょっとした関わり合いがあり、読んだ後ほっこりしました。

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2023年11月11日

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面白かった。一気読み。読みやすいから、さくさく進むし。日常の中のほんの小さな記録ですが、とても楽しくよませてもらった。
読み終えた後、いつもお世話になっているコンビニの店員さんたちの顔を想いながら、勝手に暖かい気持ちになりました。別に親しくも何もないのですが。

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2023年01月23日

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勤務先でもよく来るお客さんにこっそりあだ名を付けることがあるけど、それに近いものを感じた!この挑戦はなかなか面白かったし、与謝野さんと店員さんの関係も続いてるといいな。

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2022年05月01日

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日記形式の文章だったが、作者と店員さんとの関わりやその移り変わりが描かれていて面白かった!
継続することの凄さがすごく面白く描かれていた気がする!

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2024年04月14日

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タイトルがくだらなさ過ぎて読んでしまった。中身はスカスカ。でもいろいろ考えさせられる内容。
毎日毎日、ちょっと変わったものを毎日買うだけでコミュニケーションが広がっていくし、店員さんと仲良くなれるし、会話が増えていくのは良いことかと。自分も人恋しくなったらやってみようかな?

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2024年02月16日

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ネタバレ

見つけてタイトルで即買い
こんなドストライクな本があったとは!
同じ状況が100回訪れたら100回即買いするわ

内容はタイトル通り
大好きなオモコロ関連なのか
どうりで魅了されるわけだ

100日連続かと思ってたら意外とゆるいルール

【毎日ビスコを買う個体が現れて近隣地域からビスコがなくなりつつある】
爆笑不可避

100日間には様々なイベントが発生するが、女性店員としかコミュニケーションが取れなかった事が興味深い(女性にだけ声をかけているわけではない

自分ならビスコとあだ名をつけると思うが、検証結果は微妙な判断に

検証期間終了後にコロナ襲来
あとがきには1日も早く店員と客が笑顔を見せられるようにと書かれている

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2024年01月31日

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本屋で偶然見つけて、発想がおもしろ!って思ってすぐ購入。

「〇〇日目」って感じでテンポよく進んでいくから超読みやすい。1時間くらいで読める!

内容も実話なだけあって後半に怒涛の展開からのどんでん返しみたいなことはないが、ほっこりする展開がちらほらあってそのリアルさがいい。

絵も可愛くて、クスッとしてしまうところも。

以下ネタバレ↓







ローソンの姐さんがビスコの出荷が遅れていることを知って、著者のために「別のスーパーで買っといたよ!」って渡してくれるのすごい嬉しかった。
気だるげな女性とは、ラブコメ展開も有り得る流れだったがら突如辞めてしまって物語に出なくなって、すごい寂しくなった。

他にも何個かほっこりするエピソードあったけど忘れちゃった。また読もう。すぐ読めるし。

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2023年12月08日

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ネタバレ

100日間コンビニに通い続けた1日ごとの記録
店員さんとの関係性が変わっていったり
ちょうど消費税増税増税、レジ袋有料化の時期にも重なっていて、時代の変化も知れたり
1ページがさらっと読めるから読みやすくおもしろかった

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2021年10月13日

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ほっこりする内容の書籍でした。

自分も受験生の頃よく訪れていたコンビニがあり、自分にあだ名は何かあったのかなーと気になりました。

それにしても100日間もコンビニに通い続けた(用事があり、行けなかったのは仕方ない)作者さんはすごいと思います。常連さんと店員さんの関係性っていいなと思いました。

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2021年03月26日

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単純接触効果。そんな仲良くなれるものなのか。継続は偉大だな。人と仲良くなれる。また美容室の横田さんと会いたいな。顔を毎日合わせるってでかいのかもな。

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2021年01月18日

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ネタバレ

書店で気になり購入。どうやってあだ名の有無を確かめるんだろうと思っていましたが、まさかの直球で聞く方針!ビスコが好きな男性⇒あだ名のためにビスコを買う日々を記録していた男性へのチェンジはだいぶ悪印象なのに、と驚きでした。そっけなかった店員さんが雑談をふってきたり、与謝野さんのためにビスコを個人的に仕入れされたり、人間は思ってたより温かい。与謝野さんも仲良くなるほどあだ名の有無を聞きづらくなり、葛藤。経緯も伝えた上で、今も仲良くされているようでほっとしました。いやぁ、日常っておもしろいんですね。再確認です。
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そういえば、店員さんは与謝野さんを「ビスコのお兄さん」とあだ名とは言えないような呼称をつけていたのに、与謝野さんは柳葉敏郎似の店員さんを「ギバちゃん」、気だるげな店員さんを「気だるげな女性」(まんま)と呼んでいたことはおもしろいなぁと思いました。どこかに「見た目や雰囲気に特徴がないとあだ名はつかない」「負の要素があるとあだ名がつきやすい」と書かれていたと思いますが、まんま、それです!めっちゃくちゃ邪推ですが、仲が良かったローソンの3人に与謝野さんがあだ名らしいあだ名をつけていない理由は「第一印象が良かったから」「分かりやすい役職が名札についていたから」かと思いました。もしくは、現時点で親交があるっぽいので、出版が決まった時点で本好き以外に知られる可能性を考慮し、あだ名を消したのかもしれません。性格の悪い考察もどきでした。
温かさがないと思っていても意外にも日常には小さな温かさが転がっていることに気付きました。与謝野さんの「飽きた」「億劫だ」という素直すぎる記録から、2021年は素直に生きることを目標にがんばりたいです。

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2020年12月31日

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ネタバレ

企画が面白い。
お姐さんがスーパーで買っといてくれたところがピークか。当然だけど大どんでん返しとか、大オチがあるわけではないので、とにかく企画勝ち。
こういったnoteを使った100日企画をマーケティングで使えないかなあと思う。

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2020年12月12日

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ネタバレ

筆者のうっかりや店員の言動にクスッとしつつも検証としては面白い内容だった。「買うものではなく見た目や特徴にあだ名をつける」という部分にはとても共感した。自分も高校生の時に友達とコンビニでバイトをしておりその時に色んな常連客にあだ名をつけていたので懐かしくもあった。

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2023年11月18日

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大学時代コンビニバイトしてたから懐かしくなった。私は常連さんにあだ名めちゃくちゃつけまくってた。Lチキおじさんにプリン男爵にレモンティー兄ちゃん、最終日にお菓子買ってくれた名前呼びしてた常連さん達、元気かなぁ。

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2023年08月06日

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同じものを買い続けるとあだ名がつくのか。インターネットミームの一つと言えそうです。
というのも、実際にあだ名が付いたと書く人がWEBで何度も見た頃あります。そんなにあだ名が明らかになる事もないと思いますが、こうやって実際に実験するとなると非常にお面白いですね。本としては字も大きいし、余白もめちゃくちゃあるので1時間も有れば読み終わってしまうでしょう。
あだ名が付くかどうかは置いておいて、コンビニエンスストアに勤める人々の人柄や人生を垣間見る事ってあまりないので、いつでもどんな時でも開いているコンピニという存在を考えるいい機会になったかも。礼儀正しく対等に接するように元々心がけているのですけどね。

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2023年05月23日

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何処にでもお節介を焼いてくれるおばちゃんがいるのかもしれない私の近くのコンビニにもそんなおばちゃんがいる。そんなおばちゃんがいる世の中はまだ捨てたもんではないのかもしれない

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2023年05月07日

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コンビニでビスコを買い続けたら店員にあだなをつけられるかという突拍子もない検証を思いついて実行した話。
何も得られるものはないと思ったが、最後は店員だって人間だ、接客業はすばらしいといった感じでまとめてた

こういうインパクトのある題名だと、中身がそんなになくても皆んながひっつきやすい

実際私も手に取って読んだし。

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2023年01月27日

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YouTuberがやりそうでやらなさそうな企画。
わたしも月に何度か行く中華料理店があった。(今はもう閉店してしまった)その店は厨房が2名、ホール1名の3名の中国人で経営しており、駅前で盛況しているにも関わらずいつ来店してもその3名で回していた。ホールのお姉さんは超人で、オーダーを暗記しており、レジに向かうと暗算で金額を言ってくる。もちろんお客さんのことも覚えているようだが、接客以外のことで話しかけられることはほぼなかった。ある日わたしが髪の毛をバッサリ切ってから来店すると、「髪切ったの〜?」と話しかけられた。後日には、果物を貰うこともあり、一見以上、常連未満の関係が続いた。ある日、職場の同僚からあの店が閉店したことを知らされ、大きなショックだった。
名前も連絡先も知らないけど、お互いに認知している不思議な関係。こんな御時世だからこそ、親しみのある店には長く通いたいと思わせてくれる本だった。

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2022年10月14日

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大きなエピソードや物語はないけれど、コンビニ店員と常連客とのリアルな日常がそこにある。
子供のお菓子「ビスコ」をいつも買うというのはタバコや缶コーヒーよりインパクトあるな。
私が店員ならどんなあだ名付けるかな?

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2022年06月25日

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何気ない日常のありふれた行動の繰り返しで変わる環境が興味深かった。
コンビニ店員の見る目が変わるよ。

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2022年04月23日

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コンビニで7年間働いていたので、この本を読んで、
またコンビニで働きたいなぁ!と思ってしまった。
コンビニって、年齢も性別も幅広くいろんな人が毎日来るから働いていて本当にすごく面白い。

日記形式で1ページの情報量が少なく読みやすい本なので別に本というカタチで読まなくてもいいかなって感じだが、
コンビニの副店長をやっていた身としては、やっぱりコンビニって不思議で素敵な空間だな〜と改めて思わせてくれて、ほっこりとする素敵な1冊でした。

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2022年02月22日

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ネタバレ

やってみて初めてわかることってあるんだなあ〜
自分とは関係ない外の世界にいたコンビニ店員が、自分の世界のコンビニ定員になっていく人間の繋がりの面白さを知りました。
与謝野さんのユニークなチャレンジに感心しました。

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2022年01月16日

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私も出勤時にお昼を買うファミマがあるんだけど、半年くらい経った頃から店員さんに『あたためも袋も無しですよね!ポイントカードどうぞ!』と完全に認知されてしまっている。
ちょっと恥ずかしいけど通勤時に1番寄りやすいコンビニがそのファミマなのでそのまま通ってる。

また、私自身小売でないにしても窓口対応をしているのでぶっちゃけよく来る人は認知してるしあだ名付けたりもしてるんだよなぁ。

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2021年08月21日

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ネタバレ

まぁそうだよな。
読後の感想はそんな感じ。

ビスコの人。以外であだ名を付けられるのは難しいだろうな。と

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2021年06月06日

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ネタバレ

あっという間に読み終えた。

同じ日が続くと飽きる。
経過が大事なんだけどイベント発生日だけでも良いかな。


店員さんの生活習慣把握とか、ストーカー認定されかねない…。

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2021年04月18日

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面白くて大変興味深い!とんでもないドラマとかは起こらないんだけど、著者さんの驚きや、キュンとしたとかすごく想像できる。
コンビニ店員さんの反応からして、きっと著者さんは親しみやすい感じのいい人なんだろうな。

私もよく行くコンビニや本屋さんに顔を覚えられているのだろうか…気になる。
そしてビスコが食べたくてしょうがない。

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2021年03月31日

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ネタバレ

noteの投稿から書籍化されたもの。読みやすくてさらっと読み終えた。

全く接点の無い関係でも、会う頻度が多ければ顔見知りになり親しい関係になることもある。それが細やかな喜びになることを教えてくれた。

私も大学生の頃は近くのコンビニでアルバイトをしていた。木曜日以外、毎日8時頃納品に来るお兄さんが好きだったのを思い出した。8時前はドキドキして、バックヤードにある鏡で前髪を整えたりしていた。元気にしてるかな。

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2021年01月26日

Posted by ブクログ

たまたま手にとった本。ブログの連載が書籍化されただけなので、タイトルのまんまって内容でしたが、不思議と穏やかな気持ちになれる本でした。機械的な対応をする代表みたいなコンビニ店員ですが、長く通うことでこうした交流が生まれるんですねぇ。

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2021年01月21日

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