小川共和のレビュー一覧

  • 戦略から始めるエンゲージメントマーケティング

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    マーケティングの本でしたが、競争戦略を中心に必要な手順と説明が分かりやすく解説していました。
    サービス拡大をしてくれるアンバサダーを育成するための手順は参考になりました。

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    2021年03月28日
  • マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方

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    パーセプションチェンジ。これがキーワード。デジタルであれど、顧客の接点によりどんな心境の人に何を伝えてどういう心象を与えるかがデジタルマーケティングの鍵。そして、その中でもMAは大きな役割を果たしていく。個別に案内する内容を変えるための手段としてはかなり強い。

    MAツールで何をすべきか迷っている人だけでなく、なんとなくデジタルマーケティングをやっている人にもおすすめ。

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    2019年09月13日
  • マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方

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    ユーザーの顧客化、エンゲージメントの強化のためのコンテンツの届け方について理解できる良書だった。当たり前だが、皆がテクノロジーに頼ってないがしろにしていた部分に焦点を当てて、事例と共に分かりやすく説明されていた。
    ダイレクトマーケティングをやっていた身としては、1to1マーケティングとマスとWebの違いの違和感が整理された体験を受けた。

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    2017年10月22日
  • マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方

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    パーミッションを重ねて新規顧客となり、ローヤルカスタマーに育成していくようなカスタマージャーニーを描いてからマーケティングオートメーションに落とす流れが丁寧に解説されているが、この手順は「無数に枝分かれする見込み客の各パーミッションに必要なコンテンツが十分ありその仕組をしっかり回せていること」が前提となっているのが残念だった。

    「コンテンツをいかに生み出し続けるか」が最初の大きな壁だからだ。
    このコンテンツ・マーケティングにまつわる課題が消化できていない。これでは「銃の撃ち方を教えて球がない」という話になってしまう。

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    2021年09月14日
  • マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方

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    マーケティングオートメーションとは?
    カスタマージャーニーを作成したあとにどう施策に落とし込むか、非常にわかりやすく具体的に記載されていて良かった。

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    2019年02月06日
  • マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方

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    カスタマージャーニーの理解が深まる良書。
    著者がマルケトの顧問ということもあり、読むべき1冊。
    マルケトでの説明の頁もあるが、ほんの数ページ。
    toCでの説明が多いがtoBにも応用できる。
    パーセプションチェンジというキーワードはカスタマージャーニーを説明する上で理解促進に役立ちそう。AISCEASより心理を的確に細かく掴める。
    マス、デジタル、リアルの切り口やどのタイミングで何が効くかが詳しく説明されている。

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    2018年01月11日
  • マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方

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    ■マーケティング・コミュニケーションの2つの型
    ・マスマーケティング
     キャンペーン型コミュニケーション
     期間を限定してリソースを集中投下して短期決戦で単純明快な販売成果を獲得
     「時」は企業が決める
    ・1to1マーケティング
     エンゲージ型コミュニケーション
     潜在顧客~見込み顧客~顧客~上顧客と顧客の変化に寄り添い、関係を築きながら成果を獲得
     「時」は顧客に合わせる

    ■マーケティングは、最後はコンテンツ勝負
     「驚きがあること」

    ■ブリーフィングで大事なこと
     マーケティングの教科書にはよく「ターゲット」と「何を言うか(What to Say)」を規定せよ、と書いてありますが、実際

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    2022年05月21日
  • マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方

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    デジタルマーケティングの本質は、WEB広告やSNSを使うことではない。これまでのマーケティングではコスト面や技術面で不可能であったことがデジタルで可能になっているのである。より細分化されたターゲットとそのエンゲージの状況に応じて、きめ細かいコミュニケーションとフォローアップを行う事がその本質である。そのためにはユーザーのパーセプションの遷移をカスタマージャーニーという概念で定義し、ユーザーのステイタスに応じて、WEBを中心にコミュニケーションするコンテンツをカスタマイズしていくのがデジタルマーケティングである。さらに、そのプロセスを属人的な対応ではなく、ITを活用して様々なプロセスを自動化する

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    2020年05月23日