北川清のレビュー一覧

  • 地図で読む松本清張

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    清張作品のあらすじと作品の舞台の地図・写真がうまく配合されており、清張作品を立体的に理解できる。
    紙の地図だからこそできる試みだと思う。帝国書院の意欲作。

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    2023年03月12日
  • 地図で読む松本清張

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    昔清張作品を色々読んだのにほとんど忘れてしまっている。
    それでもこの地図と組み合わせた本は面白いと思う。
    内容を覚えてたらもっと楽しめるだろう。

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    2025年02月23日
  • 地図で読む松本清張

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    地図の面白さを再発見出来た。
    新型コロナ禍で、県外移動もままならない中、帝国書院の地図を眺めながら、まだ行ったことないなー、今度行ってみたいな。と想像する楽しさ。

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    2021年05月05日
  • 地図で読む松本清張

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    この本棚では交通新聞社新書の「「清張」を乗る - 昭和30年代の鉄道シーンを探して 」、帝国書院の「松本清張地図帖」、文藝春秋の「清張鉄道1万3500キロ」というような松本清張作品と地図と鉄道についての本を並べてきました。未読ですが原武史の「松本清張傑作選 時刻表を殺意が走る―原武史オリジナルセレクション 」という新潮文庫も入ってます。自分のように清張・地図・鉄道という食べ合わせが大好きな人に向けて定期的に食欲をそそらせるメニューが提供されているイメージかな…。同じ帝国書院モノでも「地図帳」は都電の路線図がそそらせてくれたし、今回の「地図で読む」は昭和32年の中学校の地図帳に小説中の事件の出来

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    2021年04月30日
  • 地図で読む松本清張

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    松本清張作品に登場する土地を地図により解説する圧巻の一冊。ネタバレ注意。

    学校で使った懐かしい帝国書院の地図により清張作品の舞台を語る。あらすじとそれに基づく土地の解説なので、もろにネタバレ。できれば本書の作品別特集に出てくる作品は全部読んでから本書を読む方が良い。
    ゼロの焦点、砂の器、点と線、火と汐、時間の習俗、或る「小倉日記」伝、波の塔、球形の荒野、Dの複合、眼の壁、天城越え

    清張ファンには必携アイテム。

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    2021年02月08日
  • 地図で読む松本清張

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    よくテレビドラマで、作品を見ることはありますが、小説を読んだことがないので機会があれば読んでみようと思います。

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    2023年03月05日
  • 地図で読む松本清張

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    帝国書院&松本清張というだけで、キュンキュンする私。携帯電話のなかった時代の昭和の作品の豊かさを、再読・再視聴したくなった。

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    2021年07月31日