山川恭弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一歩、踏み出そう、と思える物語だった。
ハウツー本なのかなと思って購入したけど、違った。物語形式だった。しがないサラリーマンの自分にとっては、しがないサラリーマンの主人公の物語を面白く読めた。
失敗は成功のもと、と聞いたことあるものの、それは考え方次第だったのかとあらためて感じた。
失敗を祝福し、その失敗から学ぶことこそが、成功のもとだったのか。失敗を失敗で終わらせないことが大事だった。なんなら失敗は万歳三唱に値する。
失敗を恐れて当事者意識を失い、傍観者となりがちな自分にとっては、心が軽くなるようだった。
2025年は失敗の年にしよう。
行動しなきゃ失敗はしない。挑戦しなきゃ失敗はしない。
自分の失敗を褒めてあげよう。まわりの人の失敗もナイスファイト、と考えることができそうだ。
よーし、行動して失敗するぞ! -
Posted by ブクログ
I learned importance to challenge what I really want to do.
And important things when I challenge.
Act quickly with the means at hand!
Pay only what you can accept/afford to lose
Bring others along to your journey
Listen to others
No expectation, do it for you!
Secure mentors, don’t hesitate to ask for help!
Enjoy doing it, and make it fun! -
Posted by ブクログ
バブソン大学で教えている 世界一のアントレプレナーシップ
著:山川 恭弘
起業にスキルはさほど重要ではない。
スキルよりも重視しているのは、「気づき」である。世の中にたくさんある「痛み」に気付き、解決したいと思う心である。技術は教えれば、得手不得手はあっても、大抵の人は身に付けることができる。しかし、「気づくこと」は誰でもできるように見えて、なかなかその「視座」を得ることは難しい。
視座とは、マインドセットでもあり、物事を見つめる視点である。夢を描くには「視座」が重要である。起業家は、一人では何もできない。それを支える技術者や数多くの仲間が欠かせない。そこには優劣はなく、旗を掲げ、自分の北極星・羅針盤に従って周囲を巻き込むには、視座が重要である。より広い世界を見る目が必要なのである。
本書の構成は以下の6章から成る。
①夢を描く
②行動する
③失敗する
④囚われない
⑤自らを律する
⑥幸せを掴みとる
起業される方には頭が上がらない。サラリーマンの自分からすれば、やはりリスクに目が行ってしまい、自らがその場に飛び込むことは勇気はなく飛び込むことはなかった。しかし、多くの起業家の方と接する自分としては、リスペクトを持つだけではなく、起業家精神を体系的に学び、少しでもそんな勇気を理解したかった。
アントレプレナーシップ(起業家精神)は、もちろん起業を志す、志を成し遂げるために必要な心構えであるものの、自身の志に対して困難に立ち向かっていくという点においては、起業家のためだけではなく、色んな局面でその考えは役立つことになり、今の変化の激しい世の中においてはそんな精神がなければなかなか乗り越えていけないと言っても過言ではない。
起業家へのリスペクトを忘れず、自身においても自分事として受け入れながら、高い視座を学び、理解しようとする気持ちは持ち続けたい。心は起業家の方と同じ気持ちで世の中の貢献に挑みたい。 -
Posted by ブクログ
・会社の常識を世の中の常識より優先させてしまう人が多くなる
・VUCAをVision, Understanding, Clarity, Agilityと読み替える
・世界を変えるには、まず己を知ることが大切。自分のやりたいことを知る
・持続可能なビジネスは、問題を解決し、利益のみならず、世のため、人のためになるもの=Problem, Profit, People, Planet
・物事を当然のものとしてみない。「どうしてこうなっているのか」という現状の仕組みを理解して初めて改善が可能になる。好奇心をもって、「なぜ?」を探求すること、そして、自分を必ず当事者として「自分だったら」と考察する癖をつけること
・創造力は「これはなんだ?」より「これはなにになる?」で生まれる
・ピッチの構成
1)どういった問題をどのように解決しようとしているか
2)その解決策がいかに競争力に優れているか
3)ターゲットはだれで、どの程度存在し、今後将来規模的にどう推移・成長するのか
4)それに伴う収支計画は?
5)創業チーム・ボードの構成メンバーは?
6)そのために何が欲しいのか(カネ・ヒト)
・説得する三つのポイント
1)正面からの正論:問題は何か、質は高いか、解決策は秀でているか、持続的か
2)横からの情:身の回りの話、親近感のある話、ひっ迫感のある話
3)背後からの恐怖:これをやらなかった場合にどんな悪いことが起こりうるか
・第一印象は0.1秒で決まる
・本当の原因はどうであれ、自分のせいだと認められる傾向のある人は、その要因を自らことロール紙、よく学ぶことができ、なおかつそれを次に生かすことができる
・起業の三原則
1)Act quickly with the means at hand 行動ありき 必要なものをリストアップする前に、今、現実に持っているもので始める
2)Pay only what you can accept / afford to lose 失敗ありき。事前に失敗の定義や許容範囲を共有しておく
3)Bring others along to your journey 人を巻き込む。人に頼る強さを持つ。潮流を生む
・潮流を生むには、「自分のこと」より「やろうとしていること、ビジョンという名の理想郷」を第一に考えること。潮流を生むことに焦点を置いて、ときには自分のエゴを消す。それがフォロワーシップにつながる