博報堂ヒット習慣メーカーズのレビュー一覧

  • 本能スイッチ

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    行動経済学などをもとにした
    プロダクトに組み込まれた本能スイッチ。
    それがあるから売れる。
    「あえて〇〇」がとても役立てられます。
    企画書を書くときにとても参考になります。

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    2024年01月03日
  • 本能スイッチ

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    見開きで完結していくスタイルで読みやすいです
    デザインに裏で操られている感覚になって面白い体験でした

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    2025年03月30日
  • 本能スイッチ

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    用途や効用としては無価値だが、人間の本能に訴えかける商品機能。世の中に溢れるそうした隠れた仕掛けを端的に解説する。あー、と思わず声が出るような、あるある。いつの間にか、こうした目論見に生活は気持ち良く操られている。

    例えば、もともと歯磨きは水に濡らしただけの歯ブラシで行っていた。歯磨き粉はあったが、磨いた達成感を実感できなかったので、流行らなかった。そんな時、ペプソデントと言う歯磨き粉が登場した。ミントが入っていて、口全体に爽快感が得られる。歯がきれいになったと言う達成感を与えることで、歯磨き粉が流行り出す。

    他にも。トイレの洗浄剤のブルーレットは、薬剤と関係なく水を青くすることで、体感さ

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    2024年01月20日
  • 本能スイッチ

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    わたしたちが商品を買うときに働いている「本能スイッチ」(=習慣化における触媒)を、豊富な事例に基づいて解説した本。
    1事例1ページで、「あの商品にそんな工夫があったのか!」と楽しみながら読める。
    ビジネス系番組が好きな人なら楽しめそうな内容。
    1時間くらいで読めるし、ビジネスアイデアのヒントが散りばめられていて、良い本だと思った。

    表紙裏の装丁も結構好き。

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    2023年03月26日
  • カイタイ新書 何度も「買いたい」仕組みのつくり方

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    2021年4冊目「カイタイ新書」

    読みたい思った理由
    まず、これからの時代、マーケティングから生まれるビジネスが主になることを考えたときに、ぜひとも学びたいジャンルだった中で、自分の目にとまった本だった。

    感想や学んだこと
    まぁよく考えれば当たり前なんやろうけど、
    単発より継続購入へのシフトが必須(サブスクが良い例)ということ。
    この本を見つけた時にも感じたが、
    現代の情報過多である我々にとっては、
    数多あるところから自分で選ぶより、
    オススメされたものや今使っているものを
    選ぶようになっていること。
    新規より継続に軸を。
    それが結果的に新規

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    2021年01月14日
  • カイタイ新書 何度も「買いたい」仕組みのつくり方

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    ◯感想
    自分が習慣的に買っている製品に当てはめながら呼んでいくと、意外な工夫が見つかって面白かった。

    ◯習慣的に買ってしまうものはなぜ起きるのか?
    ・選ぶのめんどくさい
    ・ニーズを解消してくれる
    ・メリットを感じているからやる
    ・感情的な触媒が働いている
    ◯どうすれば習慣的に購入してもらえるか?
    ・既存のトレンドをあぶり出し、それに対してサービスを設計して載せていく

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    2020年07月24日
  • カイタイ新書 何度も「買いたい」仕組みのつくり方

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    習慣を作ることがライフタイムバリューの時代に物を売ることにつながる。

    その方法論などが具体的に書かれているため、
    デスク近くに置いて迷ったら立ち戻る用本。

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    2020年06月14日
  • 本能スイッチ

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    流し読み程度なら1時間くらいで読めてしまう。
    本能スイッチの五類型として示されているが、正直各類型の意味がほぼ言語化されておらず、その中に挙げられる実例とあまり噛み合ってないようにも感じることが多かった。
    そもそも、「本能スイッチ」がよく分からない状態で、「◯◯の本能スイッチなーんだ?」も何もない。

    とはいえ事例自体は面白く、なるほどと思われさせるものもいくつかあった。
    ・歯磨き粉(ミントの味付けが習慣化の肝)
    ・読書通帳(本の履歴だけでなく、金額も記録される面白さ。金銭的メリットを可視化して、別アプローチで読書習慣に繋げる好例)
    ・みんチャレ(ピア・プレッシャーという言葉を初めて聞いた。同

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    2025年08月10日
  • 本能スイッチ

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    ・習慣化=無意識でつづける行為
    ・きっかけ=習慣をはじめる引き金となるもの
    ・ルーチン=きっかけの後に行われる具体的な行動
    ・報酬=習慣を行うことで得られる具体的なメリット
    →触媒=本能スイッチ

    ■本能スイッチの5類型
    ①ミント型の本能スイッチ
    「良薬は口に苦し」と昔から言います。その信憑性は定かではないですが、苦みがあるとなんとなく効いた気がしますよね。このように、強い刺激があると、実際の効果以上に感じてしまうのが「ミント型」の本能スイッチです。「ミント型」と名付けたのは、歯磨き粉に由来します。歯磨き粉に含まれているミントが、特に機能的な効果はないのに「歯磨きをしたときの歯がきれいになっ

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    2023年08月26日
  • 本能スイッチ

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    広告代理店として、成功した事例を集め、「成功したのはこれが理由」というものをまとめた本。
    賛同できるかどうかは別にして、企画書書く時の参考にはなると思う。視点が面白い。そう考えたら安いよ。

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    2023年06月27日
  • 本能スイッチ

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    本能スイッチは5つ
    ミント型、コンフォート型、ダム型、アナログ化型、セレモニー型
    ダム型とアナログ化型は納得感があるが、ミント型とコンフォート型、セレモニー型はいまいち違いがわからなかった…

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    2023年06月18日
  • 本能スイッチ

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    商品のデザイン、味、形、色、宣伝文句……色々なもので私達の購買意欲は刺激されているのだなと感じた。
    私はサントリーの特茶がだいすきだけれど、それも健康に良さそうな強い苦味が美味しいと感じるからなので、まんまと著者が指摘している通りの魅力を感じていたことになる。
    抹茶菓子には深い緑色のパッケージが使われるのも、よく考えれば抹茶の色という意味よりも、濃い抹茶を想起させる高級感の意味のほうが強いし。
    ミネラルウォーターのラベルが白や青基調なのも、見目涼やかな透明感あるパッケージに新鮮な水を想起させるためだとわかる。
    デザインとマーケティングの関係は面白いと感じた。

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    2023年05月24日
  • カイタイ新書 何度も「買いたい」仕組みのつくり方

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    購入の習慣化は今後必要になることは共感できていたので、かなり期待して購入しました。結論としては期待値を上げすぎたかなという印象です。
    マーケティングを0から勉強するという方に向けては、入門書としてはかなりわかりやすい内容になっていますが、最低限意識をして勉強してきた方であれば既知の内容が多いのかなという印象を受けました。
    ただ、実際やっているかと言われると全部を実践できているわけではないので、知ってるだけでダメだな、ということに気づかされました。そういう意味では自分を目覚めさせてくれる一冊ではありました。

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    2020年08月17日
  • カイタイ新書 何度も「買いたい」仕組みのつくり方

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    書かれている内容自体は基本的なことが多く納得性は高いと思います。
    施策を組み立てる際の参考になります。

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    2020年06月04日