誰でもないのレビュー一覧

  • かい猫ミーに出会ったら

    購入済み

    読んでよかった

    絵柄とお話がとても可愛くて暖かい気持ちになりました。

    #感動する

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    2021年08月17日
  • かい猫ミーに出会ったら

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作『リリースレッド』に見事にはまり、こちらも迷わず購入。

    後半で一気にギアを入れてくる「意味がわかると怖い系」の短編がメインながら、「にゅ〜ちゃん」のようなただただ理不尽に怖いものから「喋りの神」のような一息つける作品まで様々。

    やはり見所は表題「かい猫ミーに出会ったら」。
    冒頭のプロローグから不穏さを漂わせつつも奇妙で優しく強い物語。
    ミーのビジュアルがインパクト強いので、あの結末は意外であったが、そういった「普通はこう」という思い込みこそがハッとさせられるポイントなんだろうな。そういう意味では間の短編全てがミスリードに一役買っているとも言えるのかも。

    ゆるっと連作的仕掛けも組み込ま

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    2021年08月07日
  • リリースレッド 怪異の起こる街

    購入済み

    いい!

    Twitterで1話だけみて、すぐ買いました。
    予想以上の面白さでしたよ。
    怖い不思議な話好きなら是非!

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    2020年10月03日
  • リリースレッド 怪異の起こる街

    Posted by ブクログ

    Twitterで読んでいて絵柄が好みだったので購入。
    独特のストーリーと二転三転するストーリー。買って大正解。

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    2020年09月17日
  • かい猫ミーに出会ったら

    Posted by ブクログ

    独特の絵柄、Twitterで読者を拡げた作家の2冊目。「奇妙な話」系のショートストーリーが中心であるが、この作家さんの固有モチーフは「こうだと思っていたものが実は反対のものだった」というトリック。絵柄に魅力があるし、めまぐるしく流れるTwitterのタイムラインではドキッとするのでバズりやすい作品なのだが、短編集として通読するともう少し物足りない。それぞれのストーリーの背景がやや使い捨てぎみであり、物語の魅力が「実は反対のものだった」という逆転のシカケに頼りすぎているような気もする。この作家さんの画で、しっかりした短編作家、たとえばアンブローズ・ビアスの短編などをグラフィック・ノベル化してみる

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    2021年07月28日
  • リリースレッド 怪異の起こる街

    購入済み

    ホラー好きとしてはかなり期待して買ったけど、そこまでだったかなー。
    でも絵柄とか表情はとても怖くていい雰囲気だった。

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    2021年07月18日