「親子で話すはじめてのLGBTs」
というタイトルから、
もう少し踏み込んだ内容だと思っていたら‥
クイズ形式で
自分と他人の違いや同じ所を見つけたり、
色々な個性の人や多様な家族がいる事を知る
という内容を、可愛いネコや妖怪の絵を見ながら
知るという絵本のような感じでした。
幼稚園〜小学校低学年向けかな?
保護者に対しては、
巻末に別冊として少し詳しく載っている。
いきなり性的志向としてLGBTsを話すのではなく、
この本のように多様な人や社会を知り、自分自身も好きな事を堂々としていいんだ、という事を知るという事は大切かもしれない。