山田夏子のレビュー一覧

  • グラフィックファシリテーションの教科書

    Posted by ブクログ

    この本から学んだ3つのことは
    •グラフィックファシリテーションは場に起こっている雰囲気や参加者の感情を描くことができる。
    ・絵の上手い下手は関係ない。
    ・成果物は場である。
    練習してできるようになりたい。

    0
    2023年05月17日
  • グラフィックファシリテーションの教科書

    Posted by ブクログ

    何をもってその場にいるのか
    そういう本質的なことがわかる本

    グラフィックと書いてあるけど
    ファシリテーションのポイントがわかる本だと思う

    0
    2021年08月10日
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践

    Posted by ブクログ

    ネタバレ


    スクライビングを実践する上で、抽象度と五感への依存が高い部分を言語化した一冊。実践と理論の行き来の中で繰り返し読んで血肉にしたい。
    U理論の併読がWantか。

    備忘録

    ・スクライビングは本質的には参加型のソーシャルアート
    ・内面と外面に同時に注意を向け、複数の情報を処理する
    ・5つの領域:在る、融合する、捉える、知る、描く
    ・3つの枠組み:ダイアモンド・氷山・プレゼンシング
    ・カンターの4つの行動モデル:動かす、後に続く、反対する、俯瞰する
    ・氷山モデル:出来事、行動パターン、構造、メンタルモデル、ビジョン
    ・プレゼンシング: 出現し明らかになりつつある現実に呼び起こされる行動を今この瞬

    0
    2020年10月10日
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践

    Posted by ブクログ

    U理論や学習する組織などは、少し触れたことがあるが、なかなか理解しづらい部分がある。
    この本では、そのパーツパーツをスクライビングという技術を通じて、少し理解できるようになった気がする。

    時間をおいて、たまに読むと、
    自分の立ち振る舞いを見直すきっかけになりそう。

    0
    2020年09月22日
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践

    Posted by ブクログ

    「学習する組織」、「U理論」関係のファシリーテーション・グラフィック、グラフィック・レコーディングの本かな?と思い、なんとなく興味は持っていたのだが、なにせ字や絵を描くのが大の苦手で、ファシリーテーション・グラフィックなどなどは、必要なときは誰かに頼むことにしている。

    そういうわけで、2年前にでていたものをようやく読んでみた。

    ここでは、話をグラフィックにするのは、スクライビングといわれている。(これらの言葉の違いはわからない)

    描くのが苦手なわたしには、かなり高度な話で、アートの世界だな〜と思いつつ、参考になるところも思った以上にあった。

    つまり、学習する組織系のフレームワーク的なも

    0
    2022年12月10日
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践

    Posted by ブクログ

    グラレコしてもらったこと何回かあるけど、ファシリテーションしてるときに感じるようなことを表現してるんだなぁ。
    私には絵の才能はないので、羨ましい。

    0
    2021年05月04日
  • グラフィックファシリテーションの教科書

    Posted by ブクログ

    プレゼンや会議に生かせるか?
    対話を促すためには?
    と思って手にとった。

    具体的なやり方が腑に落ちなかった。
    もしかしたら自分の中で準備ができていないだけかもしれない。
    これからさまざまな本を読んで、いずれまた読み返したら、感じ方は変わるかもしれない。

    0
    2022年03月07日
  • グラフィックファシリテーションの教科書

    Posted by ブクログ

    相手の言葉ではなく、パッション、思いを絵にするという部分が、大事なのだが相当難しい。最終的に完成した絵は、第三者が見て分かりやすい印象は持たないけど、それでいいのかな、当事者の間でリアルタイムに役立てばいいモノなのかな。明日からのやってみたくても、出来そうに無い感じた。
    1人作業としては考えをグラフィックにして整理する程度で、ファシリテーションまで要らないのかな。

    0
    2021年10月02日
  • グラフィックファシリテーションの教科書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     対話において「描く」(書くではない)の重要性を改めて示したのが本書である。
     日本におけるビジュアル・プラクティショナの御三家は私の中では、やまざきゆにこさん、山田夏子さん、清水淳子さんの3名なのだが、著作がないお二方のうちのお一人が本を出されたということで非常に興味深い。また、NHKの番組で描く姿や作品を目の当たりにされた方も多いだろう。
     対話の場において描くことの重要性を改めて示した本である。
     この本の主張によれば、描くことにおいて参加者の意見や感情を引き出すことが重要だあり、そのためには絵は下手でも良い、デジタルではなくアナログの画材が良い、大きく身体を使って描くということにこだわ

    0
    2021年08月15日
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践

    Posted by ブクログ

    とりあえず最後まで読みすすめた、というのが一番正しい状態。
    巻末の写真など、「ああ、こういうものがともに描かれる場を作ってみたい」と思うものの、本文の中から私が受け取れたものはまだ少ないように感じている。

    でもそれでも、もう一回挑んでみたいと思う、不思議な魅力のある本です。

    0
    2021年07月14日
  • 場から未来を描き出す――対話を育む「スクライビング」5つの実践

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    スクライビングに関する本。
    スクライビングとは人々が対話している間に、発言者の内容や考えを視覚的に表すこと。グラフィックレコーディングもその一つ。
    概念が整理されている寮長なのかもしれないが、本だけで体感理解しようと思うと無理がありそうな印象。研修実践と合わせて理解すべきものか。


    メモ
    ・スクライビングは本質的には参加型のソーシャルアート
    ・ダイアモンド型 バランスを追求するもの。
     主張と探求
     
    ・氷山モデル
     できごと、行動パターン、構造、メンタルモデル、ビジョン。

    0
    2021年03月14日