ケルビー・バードのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ
スクライビングを実践する上で、抽象度と五感への依存が高い部分を言語化した一冊。実践と理論の行き来の中で繰り返し読んで血肉にしたい。
U理論の併読がWantか。
備忘録
・スクライビングは本質的には参加型のソーシャルアート
・内面と外面に同時に注意を向け、複数の情報を処理する
・5つの領域:在る、融合する、捉える、知る、描く
・3つの枠組み:ダイアモンド・氷山・プレゼンシング
・カンターの4つの行動モデル:動かす、後に続く、反対する、俯瞰する
・氷山モデル:出来事、行動パターン、構造、メンタルモデル、ビジョン
・プレゼンシング: 出現し明らかになりつつある現実に呼び起こされる行動を今この瞬 -
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Posted by ブクログ
「学習する組織」、「U理論」関係のファシリーテーション・グラフィック、グラフィック・レコーディングの本かな?と思い、なんとなく興味は持っていたのだが、なにせ字や絵を描くのが大の苦手で、ファシリーテーション・グラフィックなどなどは、必要なときは誰かに頼むことにしている。
そういうわけで、2年前にでていたものをようやく読んでみた。
ここでは、話をグラフィックにするのは、スクライビングといわれている。(これらの言葉の違いはわからない)
描くのが苦手なわたしには、かなり高度な話で、アートの世界だな〜と思いつつ、参考になるところも思った以上にあった。
つまり、学習する組織系のフレームワーク的なも -
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