よしむらめぐのレビュー一覧

なのはないろの わたしのえ

佐々木ひとみ / よしむらめぐ

温かみがある優しい雰囲気の絵。自分では納得して描けた絵が他の方には伝わらない辛さ、ラストで蜂に伝わったところは素敵だと思う。

だっこさんかいサンタクロース ～角野栄子のアコちゃん絵本～

角野栄子 / よしむらめぐ

2y8m

クリスマスシーズンだから、と私がタイトルと可愛い表紙の絵を見て選んだ本。
思ったより大当たりだった。
とにかく絵が可愛い！ストーリーに対しての切り取り方や構図も素敵。
娘もとても気に入ったようで、私に抱っこをせがんで抱っこしてもらった後に「だっこだっこだっこ、だっこさんかいサンタクロース」と毎回言うくらい 笑。
アコちゃんシリーズだそうなので、他の作品も読んでみたいな。

いたいときのおまじない ～角野栄子のアコちゃん絵本～

角野栄子 / よしむらめぐ

最近10までの数が分かるようになった息子にたくさんの数を聞かせると驚きながら興味をもって聞いてくれました。

もうふちゃん

くさかみなこ / よしむらめぐ

表紙の絵より少しリアルな感じの絵。でも、とても可愛らしい。チイちゃんのもうふちゃんを大切にする心、大切にされたもうふちゃんも、チイちゃんを思いやる。互いの心、お母さんの思いやりに溢れてるあたたかい話です。

ぽかぽかぐ～ん ～角野栄子のアコちゃん絵本～

角野栄子 / よしむらめぐ

アコちゃんと、トラトラちゃん、クマちゃんがぽかぽかぐ〜ん！大きくなったみたい？ほかのみんなも同じように。単純なのだけど明るく元気で楽しめる絵本。幼い子から幼稚園児くらいまで楽しめると思います。

なのはないろの わたしのえ

佐々木ひとみ / よしむらめぐ

伝わらなくて悲しいことってあるよね。
でも誰か一人でも分かってくれたら気持ちはグッと上に向く。
子どもの頃なんて特にじゃないかな。
語彙力がまだ少ないから。
それを補って理解してくれる人がいたら大きな自信に繋がる。

ともだち

くすのきしげのり / よしむらめぐ

耳が聞こえない男の子が隣の家に引っ越してきた女の子の話。

隣の家に引っ越してきた男の子に、こんにちは！と元気にあいさつするも無視され…嫌な奴！と思うが男の子が不思議な手の動きを。それは手話のこんにちは。だった。

手話を初めて知る女の子と連動し、3年生で読み4年生の福祉に繋げるのもあり。

ともだち

くすのきしげのり / よしむらめぐ

序盤で気づいたけど、泣けてしまった！女の子が気づいた時の描写がすごく沁みた！ともだち！娘も気に入ってました。

ぽかぽかぐ～ん ～角野栄子のアコちゃん絵本～

角野栄子 / よしむらめぐ

最初のページのおひさまを見て、「あんぱんまんのちゅいてやつのこれー」、どうやらアンパンマンと同じようなお鼻がある、と言いたかったみたい。視点が面白い。
「ぽかぽか ぐーん」と一緒になって言いながら聞いている。

ともだち

くすのきしげのり / よしむらめぐ

耳が聞こえなかったことに気づけなかった、みずきちゃん、ただ素直に反省して自分から動いていくところが素敵です。手話の存在を知った幼い子に良い本だと思います。

ともだち

くすのきしげのり / よしむらめぐ

色々なともだちがいることを絵本によって紹介してくれます。
この本は手話というものの存在。
耳が不自由な子もいるんだってさわのさんは気付いたんですね
子どもにもどう対応すべきなのか、本を通して教育できるのに適した本です

ぽかぽかぐ～ん ～角野栄子のアコちゃん絵本～

角野栄子 / よしむらめぐ

【娘5歳セレクト】
春がきた！！
ぽかぽかぐ〜んと背伸びすると
みーーーんな大きくなったみたい♬
明日は20度の予想！
外でみんなでぽかぽかぐ〜んしよっと♪

いたいときのおまじない ～角野栄子のアコちゃん絵本～

角野栄子 / よしむらめぐ

アコちゃんのシリーズ、痛い時のおまじない、1から九十九まで数えて。可愛らしい絵で読みやすい内容。数字を覚えた頃のお子様に。それより年上の子供にも楽しめる内容です。

ねこになっちゃった ～角野栄子のアコちゃん絵本～

角野栄子 / よしむらめぐ

アコちゃんとぬいぐるみ達が、となりのうちのネコのミミの真似をして猫になりきっていると、おかあさんは…？親しみやすい絵とシンプルでわかりやすいストーリーです。少し幼児向けかな？

だっこさんかいサンタクロース ～角野栄子のアコちゃん絵本～

角野栄子 / よしむらめぐ

可愛らしい絵、アコちゃんと同じようにぬいぐるみのようなトラトラちゃん、クマチャンもサンタさんを待っています。サンタさんが3回抱っこすると言うのが、少し変わった感じがしますが、とてもシンプルな内容の絵本です。

なのはないろの わたしのえ

佐々木ひとみ / よしむらめぐ

自信をなくしたこどもに、絵の解釈を、描いた本人がみてかんじてむねにためこんだ景色と伝えているのが素敵だなと思います。
こどもにもそのような伝え方ができたらと思います。
4歳のこどもの反応はそこそこで、もう一回読んでとはなりませんでした。

ともだち

くすのきしげのり / よしむらめぐ

９歳３ヶ月の娘
６歳３ヶ月の息子に読み聞かせ

手話の導入にぴったり。

最後に簡単な手話も紹介されていて
いい。覚えたくなるね!

チューリップさいた

くすのきしげのり / よしむらめぐ

こどもながらになにか思うところ、考えがあるのだろうからおとなの価値観を押し付けてはいけないねと思わされる。

ぽかぽかぐ～ん ～角野栄子のアコちゃん絵本～

角野栄子 / よしむらめぐ

女の子のアコちゃんが「ぽかぽかぐーん」と背伸びをすると、なんだか大きくなったような気がする。
アコちゃんの周りのモノたちも続いて「ぽかぽかぐーん」。
背伸びの気持ち良さや伸びた感覚が、元気なタッチの絵で明るく描かれている。

【ママ評価】★★★
明るく元気な絵が可愛い。
クマとトラの体のフォルムがぬいぐるみのようで個人的にかなり好みだった。
アコちゃんをはじめ登場人物たちの表情が晴れやかで良い。
ぐーんと背伸びをする気持ち良さが伝わってくるよう。
それに対して‘ぽかぽか’はあまりよくわからなかった。
ぽかぽかがもっと伝わってくるように描くか、ぐーんだけでも良かったのではと思ってしまった。

【息子評価】★★★
よく聞いていた。
‘ぐーん’と伸びの真似をさせたいような絵本かと思ったけれど、息子はそういうことはせず。
母がやってみせないと(やらせないと)基本的に体は動かさない。
最後まで何かに反応することもなく終わった。
つまらないという訳ではないけれど、どこかに食いつくこともない感じだった。
2歳8ヶ月

いたいときのおまじない ～角野栄子のアコちゃん絵本～

角野栄子 / よしむらめぐ

角野栄子さんのアコちゃんシリーズ。アコちゃんは誰も遊んでくれなくて石を蹴っとばしたら大きなクマさんの頭にぶつかって、オマジナイで治してあげることに。
でもこの可愛い帽子被ったクマさん99才ってホント?!