永田ゆかりのレビュー一覧

  • データ視覚化のデザイン

    購入済み

    超わかりやすい

    データ分析の本を最近読み始めたが、前処理や統計学など難しい議論が多く、その点でこの本は伝えることに焦点を当てているので非常に勉強になった。勿論先にあげた前者の知識は必要だが伝えないと意味がないということも覚えておきたい。

    #タメになる

    0
    2025年02月20日
  • データ分析のリアル まるごとQ&A

    Posted by ブクログ

    素晴らしかった。データのことをちゃんと考えたことがない経営者がみんなこの本を流し読みでも目を通したら世界が随分変わると思う。

    0
    2024年12月15日
  • データ視覚化のデザイン

    Posted by ブクログ

    視覚化の技術が網羅されている。

    男性では5%もいる色覚異常者にも識別できる色遣いに配慮する。赤と緑の視細胞がX染色体上にあり、男性の異常率は高いので、赤と緑を同時に使うことは避ける方がいい。ダイバージェントカラーなど同時に使う色は、赤と青がよい。

    ベースカラーには寒色系やくすみ調、強調カラーにはパステル系を、アラートには赤・緑・オレンジなどの濃い色がおすすめ。ベースカラーを7~8割、メインカラーを1~2割、強調カラーは5%が目安。

    可読性の赤いフォントを用いる。
    Century Gothic
    Arial
    Trebuchet MS
    Verdana
    Time New Roman
    Lucida

    0
    2024年11月15日
  • データ視覚化のデザイン

    Posted by ブクログ

    とてもよかった。ビジュアライズとは?を分かりやすく言語化されており、すぐに実践できるものが多いと思った。自分の会社もこんなダッシュボードを用いた指標ウォッチや議論が当たり前になればいいなと思った。

    0
    2020年10月11日
  • データ視覚化のデザイン

    Posted by ブクログ

    漠然とデータをグラフ化していることは多いが、その時に相手がどう思うかを伝わらないグラフと伝わるグラフを用いて紹介されているため大変参考になった。
    仕掛け(デザイン、見せ方)は非常に参考になるし、仕掛けについてさらに勉強したくもなった。
    また、BIツールを使用したことがなかったがBIツールの有用性も非常に感じた。

    0
    2020年07月25日
  • データ視覚化のデザイン

    Posted by ブクログ

    ダッシュボード関連の本だがそれに関わらずデータ分析まわりの人であれば必読の本ではないか
    難しいことでないのに他人の差別化する費用対効果が抜群である

    0
    2020年07月04日
  • データ視覚化のデザイン

    Posted by ブクログ

    ## わかったこと
    - データがごちゃごちゃしている状態をクラター(Clutter)という。不要なものを捨て、認知負荷を下げることを心掛ける。
    - 色について。人間が一度に認識できるのは8色まで。筆者は4色以下に抑えるよう心掛けている。変化を表現したい場合は彩度を調整して用いる(グラデーションのようなやつ)。
    - テキストについて:重要なことは大きく表示する。空白も十分にとる。フォントは2種類以下、フォントサイズも4種類以下にする。グラフ化が難しい場合は、潔くテキストで簡潔に示す。
    - オーディエンスを意識すること。オーディエンスは誰?真のペインポイントは?
    - 素早くプロトタイプを作ること。

    0
    2025年04月20日
  • データ視覚化のデザイン

    Posted by ブクログ

    一読した。後半のダッシュボード事例集は私の業務ではあまり関係ないので読み飛ばしたが、序盤3章分は可視化のtipsが詰まっていて面白かった。おすすめ。

    0
    2024年08月17日
  • データ視覚化のデザイン

    Posted by ブクログ

    Tableau初心者、データを可視化する人におすすめです。
    グラフを作成するにあたり、どんなことを意識して作ればいいのかがわかります。見たことないグラフも出てきておもしろいです。

    0
    2024年04月29日
  • データ視覚化のデザイン

    Posted by ブクログ

    ・内容としては薄め
    ・tableauを使う人にはおすすめ
    ・ある程度tableauを触ったことがあり、つまずいた経験を持った後に読むのが良い
    ・データビジュアライゼーションの入門書として読むのはおすすめしない
    ・効果的な見せ方と避けた方が良い見せ方、両方の事例があるのが良い
    ・手元に置いておきたまに読み返すことで、新たな気づきと反省を得られる
    ・細かい技法はさておき、棒グラフと折れ線さえ使っていればなんとかなる

    0
    2022年03月21日
  • データ視覚化のデザイン

    Posted by ブクログ

    データを可視化したダッシュボードを作る機会があるため、読破。
    読む前と読んだ後では、どう可視化するか、なんとなくで作成していたものが、理論に従ってどう作るべきか考えることができるようになった。
    手元に置いておきたい本。

    0
    2020年10月20日
  • データ視覚化のデザイン

    Posted by ブクログ

    経験則的に理解してることがほとんどだけど、改めて体系的に並べてくれているのはありがたいし、辞書的に使えるのでは。
    著者はオーディエンスっていう表現してたけど、おっしゃる通り誰が見るかっていう視点は大事ですよね。なんのために作ってるのかは常々意識しないといけませんね。

    0
    2020年06月21日
  • データ視覚化のデザイン

    Posted by ブクログ

    基本的には他のデータ分析の本とあまり内容は変わりがないかも。

    他ですでにデータ分析を勉強しているならもしかしたら被るかも。
    そして現状としてはデータ視覚化する前段階のデータ整理がかなり手こずっている。というか管理が杜撰。データ整理や加工がうまく行き出したらこれを再読したいかも。

    0
    2025年07月25日
  • データ視覚化のデザイン

    Posted by ブクログ

    グラフをどう見せると分かりやすいのか、に絞って解説している本。
    エクセル操作のノウハウは一切載っていないので、ピボットや軸の調整に毎回試行錯誤している状態の自分が読むのは早かった。著者はオーディエンスと読んでいるが、誰がなんの目的で読むのかを考えて資料を見せるのは資料作りの際には肝に銘じておきたい。

    0
    2020年10月25日