佐藤ブゾン貴子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
容姿の良し悪しではなく、顔つきや顔のパーツからその人の性格がわかるというもの。顔つきは時間とともに変わるパーツがある、それは自分の心持ちと連動してる的な理論。フランスでは広く取り入れられてる心理学らしいので向こうではビジネスでも使っているとか。
試しに自分の顔つきから解説を読んでみるとわりあい当たっているかなというところ。ビジネスやデートのシチュエーションごとにこういう顔タイプの人はこういうリアクションを取りがちというロールプレイは心当たりありすぎて噴き出してしまった。
なんとなく、この人気難しそうな人だなとかおおらかそうな人だなというのを見た目から判断してそれが大まかには合っているという経 -
Posted by ブクログ
観相学の本を3冊持っているので、相貌心理学なるものに興味を持って手に取った。
内容的には観相学の類書と比較して情報量がかなり少なくシンプルな印象。少ないルールで人の行動特性を判断する一方、対人関係でのコミュニケーション論などの記載量が多い。
観相学はその流派(?)によってかなり視点や解釈が異なるが、相貌心理学がどういった全体像なのか、この本だけではよく分からなかった。上停・中停・下停と似た視点も扱っているが、区切り位置が独特なのと、その解釈も予想外だったのである意味勉強になった。
著者は相貌心理学と観相学とは異なるというが、何が異なるのかよく分からなかった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ<目次>
はじめに
第1章 顔を見れば、すべてがわかる
第2章 99%正確な顔の分析法
第3章 顔は3つのゾーンに分けられる
第4章 相性の良し悪しはこうして決まる
第5章 もっと自分と相手を深く理解する
第6章 分析であの人の本質がここまでわかる!
<内容>
わかったような、わからないような本。写真が少ないので、絵で描かれた説明を受けてもいまひとつわからないからだ。人相学ではなく、「相貌心理学」と呼ぶそうだ。顔つきなので、年齢によって変わっていくのは当たりまえ。まあ、そこまで言い切れるのかな?という感想なので、眉に唾を塗って読むのがいいと思います。実際に相手をこっそりと観察して