あらすじ
鼻の穴が見えない人は、秘密主義……ビジネスや教育の現場で採用されている、1億人以上の顔分析に基づくフランス発祥の心理学とは?日本でただ一人の相貌心理学教授による初の入門書!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
・思考ゾーン/感情/活動の3つに分類されそれぞれに合った対応がある
・同じゾーン同士は打ち解ける、違うゾーンは話噛み合わないケースが多いが一度合うと最高の相棒になる
・ポイントは輪郭と肉付き。輪郭ガッシリ/細い、肉付き厚い/薄いかどうか
Posted by ブクログ
言われてみればそうかもー
と色々納得しながら読みました
新しくあった人にはこれに当てはめてどんな人柄か考えながら付き合っていくとおもしろいかもと思った
Posted by ブクログ
フランス発祥の心理学の一分野で、1億以上の顔分析データにより理論が体系化されている実践的な学問である相貌心理学。既にフランスではビジネスや教育の場で採用されているとのこと。内面が変われば顔も変わる、経験則的には実感はあったものの、その具体的な顔の見方までは当然知らなかった。様々な人たちとより良いコミュニケーションを実現するために、お互いのタイプを理解することはとても大切で、データに裏付けされた分析内容・メソッドはとても有効性が高そう。先ずは自分の顔の分析からやってみよう。「顔は履歴書」、まさにその通り。
Posted by ブクログ
顔の心理学、相貌心理学入門という本書。
・フランス生まれの学問
・世界で15人、日本で唯一という、相貌心理学の教授による著書
とかの本書を買うきっかけになるであろうキーワードにはあまり引っかからなかったけど、
私自身、日常の中でよくある、顔見ただけで、
・この人〇〇っぽいな
・この人はあんまり好きじゃないな
とかの答えがあるのではないかと購入。
結果、心理学だけじゃなくて、顔に出てくる相貌心理学も知ることで、一つの判断材料にできそうだなと、前向きに捉えることができた。
相手だけじゃなく、自分の理解、改善にも役立つ本かと。
Posted by ブクログ
「相手を理解することは、相手を活かすこと。」
顔だけで人を完全に判断することはできないが、よく知らない人に対しての判断材料にはできるかもしれない。
身近にいる人などを思い浮かべて当てはめて読んでいくと、たしかに!と思うこともあればそうかな?と思う点もあったが楽しめた。
Posted by ブクログ
観相学の本を3冊持っているので、相貌心理学なるものに興味を持って手に取った。
内容的には観相学の類書と比較して情報量がかなり少なくシンプルな印象。少ないルールで人の行動特性を判断する一方、対人関係でのコミュニケーション論などの記載量が多い。
観相学はその流派(?)によってかなり視点や解釈が異なるが、相貌心理学がどういった全体像なのか、この本だけではよく分からなかった。上停・中停・下停と似た視点も扱っているが、区切り位置が独特なのと、その解釈も予想外だったのである意味勉強になった。
著者は相貌心理学と観相学とは異なるというが、何が異なるのかよく分からなかった。
Posted by ブクログ
人を観察する際のヒントになればいいと思うぐらいにしておく。
フランスでこれが利用されているならば
履歴書(あるか知らないが) 写真は貼られているか確認してみたいと思う。
Posted by ブクログ
なんとなく手相的な感覚で、なるほどねーと言った感じでした。ただ、人が喜ぶことを最大限に行なって、人が嫌がることは絶対にしない、と言うことは、人間関係を円滑にするにはそうだなと思った。それを顔つきから山を張ることができるのなら、これほど便利なことはないと思う。全部は覚えられないので、ざっくりと3つ拡張ゾーンと、ディラテとレトラクテくらい覚えて、観察してみようと思う。
Posted by ブクログ
相貌心理学なるモノは知らなかった。
『生き様は顔に出る』論理的に分析して分類している。はじめましての時などとても参考になるかも。
目の間隔が狭い=一つのことに集中
鼻の穴が見える=思った事をストレートに口にする
など色々と面白い。
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに
第1章 顔を見れば、すべてがわかる
第2章 99%正確な顔の分析法
第3章 顔は3つのゾーンに分けられる
第4章 相性の良し悪しはこうして決まる
第5章 もっと自分と相手を深く理解する
第6章 分析であの人の本質がここまでわかる!
<内容>
わかったような、わからないような本。写真が少ないので、絵で描かれた説明を受けてもいまひとつわからないからだ。人相学ではなく、「相貌心理学」と呼ぶそうだ。顔つきなので、年齢によって変わっていくのは当たりまえ。まあ、そこまで言い切れるのかな?という感想なので、眉に唾を塗って読むのがいいと思います。実際に相手をこっそりと観察して、もう一度この本に戻って実証していかなければいけないかな?