石沢武彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まだ2月だけど、ここ最近読んだ新書でNo.1だ!
「手術はすごい」(ブルーバックス)では、手術そのものの奥深さに触れることができたが、今回は著者がこれまで歩んできた医師人生を手術という軸をもって振り返っているような内容。
恩師や仲間の印象的なエピソードも面白いし、医療の現在地を知ることが出来て、最後まで新知識をインプットできて楽しかった!
全く知らない世界だったけど、こうやって上手な文章で知らない世界に繋いでくれる人がいてくれるおかげで、また新しい世界を知っていける!
「教わりにいくんじゃないぞ、教えにいけ!」
恩師である幕内先生の言葉が印象的
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Posted by ブクログ
久々に講談社ブルーバックスを手に取った。急にサイエンスに目覚めた訳ではない。新刊書で気になるものはその都度コンスタントに購入していた。元来、科学好きなのだが、何故か積読。つまり他にも読みたい本がいっぱいあるの!積読にはそれなりの理由があるということ。
実は先日、自治体の定期検診で胃カメラを飲んだら、赤い部分があるというので組織を2つ取って貰った。3週間後の結果を聞くのが恐ろしい。そんな折も折、ブルーバックスの新刊書のコーナーに行ったら本書「手術はすごい」が目に留まった。そりゃそうでしょう、Xデーが設定されれば、本書の情報が役に立つ。だから熟読しましたよ。担当医には胃カメラは毎年飲んで下さいと -
Posted by ブクログ
つい最近ロボット支援下の手術(いわゆるダ・ヴィンチ手術)を受けたこともあって、非常に面白く読んだ。
著者は「手術のみが①治療ターゲットに直接到達できる(直達性)②病変を丸ごと取り除ける(根治性) この2つの点にこそ「メスの輝き」があると考えます」(p.19)と述べ、以下、第1章「戦略・戦術編」第2章「武器編」、第3章「技術編その1 基本テクニック」、第4章「技術編その2 応用テクニック」、第5章「実践編」と続く。
ほぼ全ページに図や写真が入っているので、専門的な内容もすいすい頭に入ってくるし、QRコードで実際の縫合のテクニックなどを見られるのも良い(とにかく外科医の縫う技術はすごい。かなり