ハイケ・フォーラのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
0歳から99歳までの100年間。1歳につき1ページ。
人それぞれ人生のスピードは違うけれど、自分の歩みと重なる瞬間があり、胸がいっぱいになってポロポロと涙がこぼれました。
歳を重ねる豊かさと同時に、避けては通れない「老い」を受け入れる切なさも描かれていて、読後は少しかなしく、胸に迫るものがあります。
終盤の「人生で何を学んだのだろう?」という問いかけに、今の私はまだ答えられません。でも、だからこそ「やりたいことをやって、精一杯生きよう」と、明日へ向かう前向きな力をもらえました。
自分の現在地を確かめたくなった時、人生の節目など、時折答え合わせをするように読み返したい大切な一冊です。 -
Posted by ブクログ
「あなたの年齢はどんな世界が見える?」
0歳から99歳まで、1ページずつ年齢を重ねていく様を綴ったドイツの美しい絵本。
「人生」100年の旅について。
年齢ごとに少しの文章で綴られていますが、とても心に響く。
子どもよりも、大人向けの絵本。
子どものこと、かつての自身に重ねては、
「あぁ、そうだった…」と、感慨深い。
嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、悩んだことをいろいろ懐かしく思い出した。
言葉の余韻と、感情の記憶に浸りながらの読書。
「生きる」って、何て素晴らしいことなんだろうって改めて感じる。
シンプルな言葉と人生を彩るワンシーンのイラストが相まって、とても良い。 -
Posted by ブクログ
見開き1ページめくるごとに、ひとつずつ歳を重ねていく絵本でした。
0歳から99歳までの100年間を、それぞれイラストとひと言で表現しています。
ドイツで生まれた絵本なので、その表現が日本では共感しにくいこともありますが、それはそれで面白いです。
幼い年齢は自分の子どももこんな風に感じていたのかなと思いを巡らせ、10代から30代はこんなこともあったなと懐かしみ、40代以降はこんなふうに感じるのだろうかと自分のこれからの人生を想像しました。
特に60歳以降に気になる言葉がたくさんありました。
ふとしたときに、何回もページをめくりたくなる絵本です。
もういい歳ではありますが、これからの人生