文野紋のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
なぜか絵を描くのが好きで、ずっと描いていた小学生時代、自分は絵の才能があると思い込んでいたが、自分より上手な人と出会った中学生時代、絵描くだけなんてダサい、もっと他のことも私はできるんだからと絵を捨てた高校、大学時代、やっぱり久しぶりに描きたいなと思って、ネット上のイラストレーターと自分の絵を比べて下手さに落胆する今。
帰るのが遅い一流企業に勤める父とパートをしながらほとんど一人で育ててくれる母。
なんか抜けてて突き抜けられない自分。
そんな自分に可能性を見続けている自分。
そんな自分を見つけて賞賛してほしいって思っている自分。
上記の私の経験や気持ちが、この作品とリンクすることが多く、色 -
Posted by ブクログ
ネタバレ言葉遣いが雑で人によっては不快に思われるかもしれません。以下一個人の感想です。
主人公の報われなさ加減が最高
面白いと思ったものを掘り下げるのって難しい。
というか興が乗らない
龍円最高
月岡に感化された主人公がいいキャラになった
こうでなくちゃなぁ
鍋島最高、お前はそのままでいてくれ
未だに主人公の名前覚えられてない
やっとこの漫画を娯楽として捉えられる
主人公の直情的な行動がいい方向に進んでいる。
こうと決めたら後先を考えない馬鹿っぽい言動も、目指す姿が見えたらこうも変われるんだなぁと思った。
恋愛脳くそくらえって思ってたけど、自覚して行動するようになるとは1巻では全く想像付かなかった -
ネタバレ 購入済み
人の名前覚えれません。
立ち読みした時はリアルな話の鬱漫画かと思ったけど、思ったより面白かった。最初の方は主人公も母親もネガティブすぎるし母親は鬱っぽいし胸の中に黒い塊みたい物が出来て来るような感覚だったけど、読み進めていくと明るい兆しが出てきて合コンで居た人(名前なんだっけ)の昔の話とかも出てきて少しは同情した。それにしても言葉選び考えろよ…とは思った。(本音)絵褒めてくれた人、今のところ普通にいい人そう。上手くいかないこともストレス溜まるようなことがある日々でも前向きに生きた方がいいよなぁと改めて思った。気持ちが暗いと人生も暗くなる。続き気になるから買おうかな~