巽一郎のレビュー一覧

  • 100年ひざ

    Posted by ブクログ

    全編音読。左膝が痛くなり、この本を読書中に、病院で変形性膝関節症と診断された。痛み止めは飲まずに、保存療法をやってみる。

    0
    2026年07月17日
  • 100年ひざ

    Posted by ブクログ

    膝の専門医が、自らの知見を惜しげもなく披露した必読の書です。「膝の軟骨は自力で再生する」という事実は目からウロコでした。読みやすく、何よりもわかりやすい!膝に痛みや不安を抱える家族・友人・知人にオススメしまくってます。

    0
    2025年01月10日
  • 100年足腰

    Posted by ブクログ

    膝の軟骨がよみがえるという紹介の言葉に驚き、期待して本を購入しました。
    振り子体操や歩き方、体重を増やさないなど素直に一年前からやり続け、膝の状態はとても良くなっています。
    また日頃からの気持ちの持ち方や考え方、薬との付き合い方もとても学びが多かったです。
    膝の悪い両親や知人に是非紹介したい一冊です。
    この本に出会えたことに本当に感謝しています!

    0
    2024年12月25日
  • 100年足腰

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [墨田区予約中]

    書店に平積みされていた本の一冊。
    このところ腰やねこ背といったキーワードで健康系の本を読んでいてそれなりに面白い本、ためになる本はあったが、これこそ体全体を整える一つのいい本だなと思った。直後に読んだ「ズルい腹筋」も、食生活など通じるものもあったし、既に足腰悪くても負荷が少なく実行できるコンパクトさが◎!

    "足腰"となっているが筆者は人工膝関節の手術を専門とする整形外科医。長年の患者との診察結果から、「姿勢が正しく(頭が前に出ないで自然な脊椎カーブが描ける状態)、歩き方を変えて骨同士がぶつからないようにし、正しい食生活(食べ物、食べ方、体重)をすれば手術しなくてもひざ痛は治る」と手術に至る前に、患者を指導しているらしい。

    よくあるように、1章は持論、2章は体操(実践)、3章はそれ以外(主に食生活)について述べていて、私的観点から最も興味深かったのは皮膚に関すること。
    ===============
    ①たつみ式・正しい立ち方⇒ニワトリ歩き脱却!
     こぶし一つ分あけて、両足の内側が平行になるようにし、つま先立ちで3s静止したあと、かかとを落とし、両足の指を握る

    ②たつみ式・内もも歩き⇒O脚改善!
     手と逆側の足を振り出し、かかとから着地した足の親指に重心をかける
     ※O脚でないなら逆側かも!?

    ③足指にぎり⇒ひざ前の大腿四頭筋が復活!
     椅子に腰かけ、お腹を背中にくっつけるイメージでへこませる。足を上げ、床と平行に脚を伸ばした状態で、かかとを90度の角度でキープし、足の指をギューッとにぎる。(1日3回の食前に30回づつ)

    ④壁背伸び体操⇒腹筋・骨盤底筋群が復活!
     両足を肩幅程度に開いた状態で、お尻と肩甲骨、かかとを壁につけて立ち、かかとを上げ、肛門をギュッと締めたまま背伸びの状態で5s静止。ひざの下の硬い筋肉を使っていることを意識出来たら、かかとを下ろし、全身の力をゆるめる(10回1セットを1日1回以上)

    ⑤CS体操⇒脊椎を元の自然なカーブに戻し、腰痛、肩こり、猫背を解消!
     座った時に足の裏がしっかりと床について太ももが床と平行に、ひざが直角に曲がる状態で椅子に腰かけ、骨盤に手を当てたまま後傾させ、更にかかとを上げることでより後傾させ、おへそを覗くように背中を丸める(Cの字)。次に骨盤を前傾させ、両足の間に頭を入れるように深く前に倒し、内転筋に力を入れて頭部のみ後ろに上げる(Sの字)。

    ⑥足振り子体操⇒損傷した軟骨を再生し、ひざの痛みを減らす!
     リラックスして椅子にこしかけ、片方の太ももの下を両手で持ち上げ、一方の足は地面について支えながら、上げた脚は力を抜いて下垂させ、ブラブラゆっくり振る。 

    ⑦多裂筋体操⇒インナーマッスルを復活させ、肩こり改善・姿勢維持!
     四つん這いの姿勢から、一方の手と反対側の足を床と平行に上げて伸ばし、5s静止。反対側も同様に行う。(10回づつ1セットを1日1回以上)

    ⑧足指ほぐし⇒大地をしっかり踏みしめる感覚を取り戻し、転倒防止!
     親指から小指まで1本づつ、前後左右に大きく開いたら、足の指のつけ根に手の指をぐっと入れ、足首をゆっくり回す。指先側のリスフラン関節とかかと側のショパール関節をぞうきんしぼりのように両手でひねる。

    ===============
    飽食の時代の今、飢えで命を落とす危険はほぼないが、食べすぎは「肥満」を始め、Ⅱ型糖尿病、足の静脈瘤、高脂血症、血栓症、脳梗塞、心筋梗塞など、大きな病気を招きやすい。

    ・歩くときにひざには体重の5倍の負荷がかかるので、身長m×身長m×22kg(150cm=49.5kg、160cm=56kg)以下をキープすること。⇒1週間で一番忙しい日に1日だけ食べずに過ごす(水や無糖の飲み物は可)と、消化に疲れた体が休まる。

    ・早食いの一番の問題点は食べる量より唾液の少なさ。15秒ルール(食べ物を下の上に15s置いてから食べる)で唾液をしっかりと出してから食べると満腹感も違う。

    ・栄養バランスがほぼ完全な玄米を食べること。食品添加物や農薬、公害汚染物質などの毒と化学結合し体外に排泄するフィチン酸を含む。注意点は6時間以上浸水させ、その水を捨てて新たに洗ってから炊くこと。発芽状態にさせないと、「発芽(を止めるための)毒」と呼ばれるアブシジン酸とフィチン酸が含まれてしまう。

    ===============
    痛みを抑える対処療法ではなく、原因を意識して根治療法に努めること。

    ・痛み止めは血管を細くしてしまい、腎臓へ流れる血液を減らしてしまう。血流が減った腎臓は血液中の老廃物や塩分をろ過する糸球体の数がどんどん少なくなり、機能が悪くなる。

    ・風邪でもすぐに薬を飲んでしまって、ウィルスの排出を促す鼻水、咳を止めてしまったり、ウィルスをやっつけるマクロファージや好中球を作るために骨髄球が増殖しようと骨髄温度をあげているのに熱を止めてしまうと、症状は抑えられるが肝心のウィルスは排出されずに体内に残ってしまう。

    ・糖尿病になると神経や血管がやられ、血中のブドウ糖が多くなることで、血液の浸透圧が変わり活性酸素が発生するため、のどが渇きやすくなり、手足がしびれ、おしっこの回数が増えて、汗もかきやすくなり、皮膚科が乾燥(皮膚に必要な栄養や酸素が運ばれなくなるから)してかゆみが出て、男性はED(陰茎に張り巡らされた神経に障害が起きて性的刺激を感じづらくなる上に、活性酸素で血管が壊されるので勃起に必要な血液が集まれなくなるから)になる。

    ・高血圧の人は、「年齢+90までで、症状(頭痛・ふらつき・めまい)がなければOK(70歳なら160まで、80歳なら170までOK)」と思い、血圧を下げすぎる方を心配(血圧120で起きる時にフラフラする方が散見される)した方がいい。特に降圧剤を飲むと腎不全を招きやすく腎臓が死んでいくとむくみやすくなる。腎臓は自分が生き返るために血流を上げるためのレニンという酵素を出し、エクスロポエチンという物質を出して骨に血液をつくるよう命令することで血圧を上げて復活するが、それを止めてしまうと腎不全はゆっくり進行し元に戻れず透析患者となってしまう。また脳の血流が減ることで脳の働きも低下して認知症が増えているのでは?

    0
    2024年02月15日
  • 100年足腰

    Posted by ブクログ

    帯キャッチの「体の修復力を最大化する」が、要は巽先生の最も伝えたかったことなのかと。ひざや足腰に興味がない人でも、この本が役立つ人がたくさんいらっしゃるに違いない。

    3章食べ方、4章考え方、すごくよかった。15秒噛まないで食べ物を舌に置くルールとか。「対症療法」の害を多くの人が認識して、近い将来に薬は半減するのではないかーーとか。氣は筋膜を流れる電気信号ではーーとか。こちらの方面を柱にしたスピ寄り健康本なども需要が高そう。

    0
    2023年12月12日
  • 100年ひざ

    Posted by ブクログ

    膝の専門医の先生が書いた本。考え方が共感できます。自分の体は自分で治す。4のやる事で治る。薬に頼らない。対処療法ではなく原因から直す。
    ガイドラインに頼った医師ばかりの中ありがたい。

    0
    2023年08月12日
  • 100年足腰

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     人間のからだは、自分で自分を元どおりにするシステムを持っている。人間が作った製品(手術)が精緻な人体に勝てるわけがない。からだのことを知って正しく使うこと、病気や不調の原因をきちんと知り取り除いていくことが大切。巽一郎「100年足腰」、2019.11発行。①諸悪の根源は、頭を前にする姿勢とその姿勢で歩くこと、つま先からの着地 ②壁背伸び、内もも歩き、足指にぎり・足指ほぐしを ③膝の軟骨の再生には、椅子に座り膝下をブラブラさせる ④骨盤低筋群を鍛えるには、四つん這いで左手・右足を上に(逆も)⑤食べ過ぎは病

    0
    2023年05月28日
  • 100年ひざ

    Posted by ブクログ

    自分自身が、まだ膝の痛みで悩んでいないので、本来の効果はわからない。しかし、書かれてあることに説得力はある。さらに図解で筋トレ・ストレッチの仕方や、歩き方の解説がされているのが嬉しい。私自身、O脚で悩んでいたので、今後はこの本に書かれている方法で改善できればと思っている。

    0
    2025年03月23日
  • 100年ひざ

    Posted by ブクログ

    ”膝が痛い”と不便している義父(83)に
    役に立つ情報はないかと本屋で目に留まり購入
    巽先生の”自分の体は自分で決心してケアしてゆく”の考え方に
    読んでいて元気をもらえる。足放り体操トライしてくれるかな~

    膝は108年モツような構造になっているらしい
    やはり年を取ってからも、適度な身体が喜ぶ食事、適正体重、適度な運動と姿勢、ストレスの少ない生活が大事であり、それらのバランスを崩すと膝を悪くするなど症状がでてくるようだ。まずは生活習慣を大切に過ごすことが何より大事という点、納得です

    0
    2024年06月15日
  • 100年足腰

    Posted by ブクログ

    タイトル通り、ひざのみではなく100年足腰をつかい続けるための意識すべきことがギュっと詰まった本でした。

    解剖学的な視点だけでなく、意識すべきライフスタイル(食事や姿勢、メンタル)をわかりやすく解説してます。

    この手の本はたくさん読みましたが、
    基本的なことから専門知識まで一般人でも分かりやすい言葉でよくまとめられていていました。

    この本をみると、患者数から基本的な生活習慣でもいかに忘れ去られているかがよく分かります。人が健やかに生きる為には、基本的なことを日々続けることが大切です。(それが難しい。)

    忙しい日々で忘れてしまってることを、再確認できる良い本でした。

    『軟骨は再生できる』

    この言葉はぜひ身近な大切な人に教えたいと思います。

    0
    2023年08月06日
  • 100年足腰

    Posted by ブクログ

    従来の健康本とは違って経験や持論が多く説明されているのが良かった。
    日本屈指の執刀医が自然治癒や保存療法を推すのも妙な説得力があった。
    自分は今のところ健康なのでそれほど真剣には読めなかった気とまたそのうち読み返したい。

    0
    2026年02月15日
  • 100年足腰

    Posted by ブクログ

     長寿社会を迎えた今、「元気で長く歩けること」が新たな価値となっている。巽一郎は『100年足腰』で人生100年時代に必要なのはただ長生きすることではなく自分の足で立ち歩き続けられる体を保つことだと説く。
     医師として多くの高齢者と向き合ってきた彼は足腰の衰えが生きがいを奪う現実を知る。転倒一つが寝たきりに繋がることもあるのだ。しかし適切な運動と意識で足腰は守れる。歩けることは自由であり自立であり尊厳でもある。足元の健康が人生の豊かさを支えている。

    0
    2025年04月11日
  • 100年足腰

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    100年膝に続いて読書

    メモ
    ・年齢を重ねたら意識したい筋肉4つ
      内転筋
      大腿四頭筋
      腹筋
      骨盤底筋群

    ・うちももあるき 内転筋
    ・足指握り 座って足上げて指をぎゅっと 大腿四頭筋

    ・内転筋が弱るとo脚が進行する

    0
    2025年04月12日
  • 100年ひざ

    Posted by ブクログ

    14000人のひざを診てきた。変形性膝関節症の中期以降の人でも、保存療法に取り組んだ多くの方の痛みがなくなり歩けるようになった。対処療法ではなく、病気の原因に目を向け、向き合い、改める努力をした人が、治療を卒業していく。

    身体の痛みはトシのせい、もう治らない。ではなく、治療は卒業できる、というのが素晴らしい。

    0
    2024年09月09日
  • 100年足腰

    Posted by ブクログ

    1万人超の足腰を見てわかったこと。ひざ痛の多くは、手術をしなくとも、自分で解消できる可能性があるのです。痛みという結果だけでなく、原因に目を向けること。100年でも元気に長持ちするからだと心をつくりましょう。

    まずは、内ももを意識して歩かねばと思いました。

    0
    2024年04月20日
  • 100年ひざ

    Posted by ブクログ

    最近左膝が痛いので、何か対症療法がないかなと。
    原因はだいたい分かっていて、スポーツとウォーキングや登山等で使い過ぎではないかと思っている。

    本書による対応方法は、
    1.朝起きてトイレに行く前に足放り体操/暇があれば足放り体操
    2.体重を標準へ/戻し方は週一回絶食を提案
    3.歩き方/〇脚の人(9割)は内もも歩き/X脚の人(5%)は一直線歩き/治るまでは杖をつく
    4.筋トレ/大腿四頭筋を鍛える/腹筋と骨盤底筋群も

    だそうだ。
    体重、そんなに重くはないし(絶食には堪えられないかもしれない)、筋肉は平均以上あると思っている。
    これで治るのか自信が出てこない。

    しかし内容的に、やや冗多な気がする。

    0
    2024年01月23日
  • 100年足腰

    Posted by ブクログ

    やはり筋トレの大切さを実感できた。
    私的には、頭のつむじが上から引っ張ってもらうイメージで歩くようにしている。

    そのためには、適度な筋肉が必要で、筋肉をつけるには、食事改善と睡眠が大切。

    全ては生活スタイルをコツコツ変えていくこと。

    0
    2022年03月02日