吉田洋子のレビュー一覧

  • 秘書のとまどい

    ©︎2004年

    社長35歳と田舎の箱入り娘22歳
    ロンドンに出て来たばかりのヒロインは中々しっかり者で可愛らしい。父親思いでせっかく変化を求めてロンドンに出て来たのに毎週田舎の父親の元へ帰る。友達知人のヒーローに一目惚れ。
    ヒーローに始めに男性経験が無い事、楽しみたいなどを始めに宣言はちょっと新鮮。
    中々楽しかった...続きを読む
  • 薔薇色の明日 小さなキューピッド III
    このシリーズには悪人が出てきません。いい人やらちょっと寂しい人やら。ヒロインのメグは、それを全部ひっくるめたような感じの人です。ゼインもそうです。そんな二人が幸せをつかむまでのお話しです。3作品で終わりなんでしょうが、男の友情も描かれていて好感のもてるお話でした。
  • 三十日間の夢 小さなキューピッド II
    このミニシリーズの2作目です。献身的なブレアに感動しました。アリクのお母さんて意地悪おばさんの典型ですね。でも、アレクのお父さんの影って薄い~。最後にチラッと出てきただけでした。本当に息子に悪いと思っていたり関係を修復したいと思っているのなら結婚式にも来なきゃだめだわ!婚約指輪をアレクのお母さんがブ...続きを読む
  • 聖夜に祈りを
    ベティらしい心あたたまるお話。クリスマス時期に読めばもっと季節感を感じたかもしれないけど~(ただいま5月^^;)
    (I-1793)
  • シンデレラと呼ばないで 悩める三姉妹 I

    ©︎2003年

    ヒロイン25歳 ホテルバーの歌手 三姉妹の末っ子
    ヒーロー37歳弁護士
    ヒロイン少々怒りんぼ。顔はいいのかもしれないが。ヒーロー、普通。
    ヒーローが歌っているヒロインに一目惚れ。
    口説こうとして、ヒロインに剣たもほろろに扱われ、しかも仕事の相手だと知る。
    事件あり。あまりにもアッサリ解決にガッカリ。
  • 聖夜に祈りを

    ©2001年

    クリスマス時期に掛かっているけど、話自体はクリスマスとは余り関係無い。
    よく見たら、原題は全くクリスマスとはまるっきり関係無い。
    悪者がでてかます。家なき子ではなく、家出と言うヒロインは何時もて違う。
    ココロ温まるお話でした。
  • 天使のとりこ 小さなキューピッド I
    出だしは、イマイチかなぁと思いながら読んでいたんですが、中盤以降になりヒロインの心の動きが自然で引き込まれていきました。残念なのは、やっぱり最初ですね。
  • 罪深き結婚
    面白かった。
    ヒーローが途中悶々してるのが面白かった。
    追いかけて来たヒーローが情けなく。でもそれだけ必死なシーンにキュンキュンしたw
  • 罪深き結婚
    ガブリエラは義理の兄ルーファスに恋をしていた―母がルーファスの父と再婚したその日から。だが、彼はそんなガブリエラの心を踏みにじり、金目当ての誘惑はやめろと冷たく言い放った。以来ガブリエラは彼を憎み続けてきた。六年後、ルーファスの父が亡くなり、意外な遺言が明らかになる。ガブリエラとルーファスが遺産を相...続きを読む
  • 三人のメリークリスマス
    メレディスはある小包を待ちわびて、不安を募らせていた。13年前に手放さざるを得なかった娘の成長を知るすべは、養母が送ってくれる写真しかないが、それが今年は届かないのだ。最悪の事態を考え始めたころ、突然玄関のチャイムが鳴り響いた。扉の前には、片時も忘れなかったニック―娘の父親の姿がある。もしかして、よ...続きを読む
  • 買われた結婚
    大企業の最高経営責任者ブライス・テンプラーは、気ままな独身生活を謳歌していたが、ついに結婚を決意した。重病で余命わずかな父親に、妻をめとって子供をもうけなければ会社の経営権を剥奪すると脅されたのだ。しかし、ふさわしい候補者はなかなか見つからない。そんなとき、ブライスは本社会議で一人の女性に出会った。...続きを読む
  • 策略のダイヤモンド
    秘書として働くメルリーナにとってボスのジェイクほど心惹かれる男性はいなかった。難点は、彼が恋をゲームのように楽しむプレイボーイだということ。結婚して堅実な家庭を築くことを夢見る彼女にはふさわしくない。そんなある日、メルリーナはジェイクに大仕事をまかされた。彼の祖父の誕生日に巨大なケーキを用意して、中...続きを読む