吉田洋子のレビュー一覧

  • 秘書のとまどい

    Ikm

    購入済み

    ©︎2004年

    社長35歳と田舎の箱入り娘22歳
    ロンドンに出て来たばかりのヒロインは中々しっかり者で可愛らしい。父親思いでせっかく変化を求めてロンドンに出て来たのに毎週田舎の父親の元へ帰る。友達知人のヒーローに一目惚れ。
    ヒーローに始めに男性経験が無い事、楽しみたいなどを始めに宣言はちょっと新鮮。
    中々楽しかった。
    最後ブツッと終わってしまうのは残念かな。

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    2017年12月23日
  • 三十日間の夢 小さなキューピッド II

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    ネタバレ

    このミニシリーズの2作目です。献身的なブレアに感動しました。アリクのお母さんて意地悪おばさんの典型ですね。でも、アレクのお父さんの影って薄い~。最後にチラッと出てきただけでした。本当に息子に悪いと思っていたり関係を修復したいと思っているのなら結婚式にも来なきゃだめだわ!婚約指輪をアレクのお母さんがブレアのだといった時はそうなるのかなと思ったけれど・・・詰めが甘い。とことんハッピーエンドにして欲しかったです。

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    2013年08月16日
  • 聖夜に祈りを

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    ベティらしい心あたたまるお話。クリスマス時期に読めばもっと季節感を感じたかもしれないけど~(ただいま5月^^;)
    (I-1793)

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    2010年05月29日
  • シンデレラと呼ばないで 悩める三姉妹 I

    Ikm

    購入済み

    ©︎2003年

    ヒロイン25歳 ホテルバーの歌手 三姉妹の末っ子
    ヒーロー37歳弁護士
    ヒロイン少々怒りんぼ。顔はいいのかもしれないが。ヒーロー、普通。
    ヒーローが歌っているヒロインに一目惚れ。
    口説こうとして、ヒロインに剣たもほろろに扱われ、しかも仕事の相手だと知る。
    事件あり。あまりにもアッサリ解決にガッカリ。

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    2018年04月17日
  • 聖夜に祈りを

    Ikm

    購入済み

    ©2001年

    クリスマス時期に掛かっているけど、話自体はクリスマスとは余り関係無い。
    よく見たら、原題は全くクリスマスとはまるっきり関係無い。
    悪者がでてかます。家なき子ではなく、家出と言うヒロインは何時もて違う。
    ココロ温まるお話でした。

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    2015年09月13日
  • 罪深き結婚

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    面白かった。
    ヒーローが途中悶々してるのが面白かった。
    追いかけて来たヒーローが情けなく。でもそれだけ必死なシーンにキュンキュンしたw

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    2013年04月08日
  • 罪深き結婚

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    ガブリエラは義理の兄ルーファスに恋をしていた―母がルーファスの父と再婚したその日から。だが、彼はそんなガブリエラの心を踏みにじり、金目当ての誘惑はやめろと冷たく言い放った。以来ガブリエラは彼を憎み続けてきた。六年後、ルーファスの父が亡くなり、意外な遺言が明らかになる。ガブリエラとルーファスが遺産を相続するためには、二人が夫婦となり、半年間一緒に暮らす必要があるのだ。憎悪をたぎらせたルーファスのプロポーズに、ガブリエラはイエスと答えるしかなかった。

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    2010年10月05日
  • 三人のメリークリスマス

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    メレディスはある小包を待ちわびて、不安を募らせていた。13年前に手放さざるを得なかった娘の成長を知るすべは、養母が送ってくれる写真しかないが、それが今年は届かないのだ。最悪の事態を考え始めたころ、突然玄関のチャイムが鳴り響いた。扉の前には、片時も忘れなかったニック―娘の父親の姿がある。もしかして、ようやく私に会いに来てくれたのだろうか…?たちまち封印したはずの愛がよみがえり、期待に胸が高鳴る。だが彼の瞳を見つめたとたん、メレディスは気づいた。二人が愛し合った記憶を、彼が失っていることに。

    ヒーローに都合よすぎる展開。

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    2010年05月25日
  • 買われた結婚

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    大企業の最高経営責任者ブライス・テンプラーは、気ままな独身生活を謳歌していたが、ついに結婚を決意した。重病で余命わずかな父親に、妻をめとって子供をもうけなければ会社の経営権を剥奪すると脅されたのだ。しかし、ふさわしい候補者はなかなか見つからない。そんなとき、ブライスは本社会議で一人の女性に出会った。サニーという名の、明るくて温かい女性だ。ブライスは彼女を密かに花嫁候補と決め、夕食に誘った。だが、サニーは雲の上の男性から招待されておじけづき、今にも逃げ出してしまいそうに見える。ブライスは自分に言い聞かせた。事を急ぎすぎるな!ゆっくり説得して、僕との結婚に同意させるんだ。

    ちょっとストーリーが

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    2010年02月18日
  • 策略のダイヤモンド

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    秘書として働くメルリーナにとってボスのジェイクほど心惹かれる男性はいなかった。難点は、彼が恋をゲームのように楽しむプレイボーイだということ。結婚して堅実な家庭を築くことを夢見る彼女にはふさわしくない。そんなある日、メルリーナはジェイクに大仕事をまかされた。彼の祖父の誕生日に巨大なケーキを用意して、中から祖父好みのセクシーな女性を登場させてほしいというのだ。私を秘書としか見ていないジェイクを驚嘆させたい。そう願うメルリーナには絶好のチャンスだった。彼女はひそかにジェイクの度肝を抜くような計画を立てはじめた。

    秘書を女性として感じていなかったボスの物語。内容はパターンだけどヒーロー祖父の存在が良

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    2009年10月04日