野々村友紀子のレビュー一覧
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作者の野々村さんは時折TVにも出演されているため、旦那さんとのやりとりなど、本を読みながら会話している姿が容易に脳内再生されます。それが微笑ましい。他人の家のことだからこそ、他人事だからこそ、微笑ましい。実際は、我が家でも全く同じことが起きているけれど、なんだか客観的に見れる。こういう当たり前のようなことを本として出版されていることも、より多くの方に「家事」を理解いただく上で非常に大事なアクションだと感じました。
元々は、妻である私が、野々村さんの仕事と育児と家事と、その完璧に見えるお姿に、自身が妻で居続けられるか危機感を感じて、この本を手に取りました。「私はフルタイムで働いていて、男の人のように疲れているんだ。ちょっとは、家のことをやれよ。」なんて思っていますが、案外、夫は育児も家事もやってくれていて。外食ばかりで、稼いだお金はほとんどが当月中に消える。そんな自分が恥ずかしくて、この本を手に取りました。先述の通り、読んで癒されました。夫にも読んでみたら?と勧めてみましたが、本を開こうとはしませんね。。。
麦茶を作り続けること、予防接種のスケジュールを脳内で把握していること、冷蔵庫の中身を常に把握して、ご飯食べながら次のご飯の献立を考えていること。地味だけど、すごく大切なことと向き合いながら、世のお母さんは頑張っているんだということが分かっただけでも、私にとって励みになりました。 -
Posted by ブクログ
首もげるほど頷いた。
子供3人(小学生と未就学児)。夫婦共にホワイト勤務、残業ほぼなし、私は2時間の時短勤務、夫も夕方帰宅早めと、かなり時間に余裕はある。両実家は遠いが夫はかなり家事をしてくれるタイプ。あからさまな家事(日々の掃除や洗濯、炊事)は買い物と料理以外はほぼ夫。食器洗いも。なんなら先に帰宅してる時は献立確認してくれて晩御飯のメインのおかず作ってくれる時もある(献立確認ポイント高い、勝手に作られたら後の予定が狂うこともあるからね)。台所以外のストック管理や補充などいわゆる見えない家事もよく気がつくタイプ。
それでもやはり不公平感はある。
だって洗濯は外干しもあるけどほぼ全自動乾燥機つきの洗濯機だし、掃除はルンバが床は綺麗にしてくれるし、ルンバ前の床の片付けは家を出るのが最後の私の仕事。なにより買い物と炊事だけと言うが買い物というか献立を考えるのが面倒で面倒で、かなり比重は重たい家事だと思う。(私は栄養バランスとか知育食育とか気にするタイプだからなおのこと)
でもそんなことよりなにより、1番不公平感がつのることがある。
そしてそれはきっと、夫が把握していない、もしくはその苦労は理解できていないこと。
それは、「家のことを回すために考えている時間がすごく長い」こと。
・今週は長女が短縮授業やからお弁当つくらな、何作ろ、手軽で見栄えも良くての献立考えないと。仕事帰りに買い物行けるタイミングは何曜日があるかな、水曜行けそうやな、だとしたら今日のうちに水曜までの買い物したほうがいいな、ついでにドラッグストアも寄ってクーポン期限前に使いたいけど、3日ぶんの食料とオムツと持って帰れるかな、車でいこかな、そういや来週末出かけるけどガソリン入ってたかな、入ってなかったら今週中いれとかな、買い物帰りに入れるとして、どういうルートでお店回ったらガソリンスタンド最後になるかな…
・今日は次女が肌荒れひどいから病院連れて行かないと、じゃあ何時にお迎え行けそうやから何時に病院ついて、長女はどういう動きにしたら都合いいかな、仮にこうこうとしたら、学童帰りの時間が違うからアプリで連絡せんと、三女は何時に回収できるかな、次女と三女のお迎え時間違うからアプリ入力間違えんようにせんと、あかん忘れる手の甲にメモしとこ、てかいったん家に帰ってたらロスやから保険証忘れんようにせんと、待って長女がこういう動きなら長女のおやつも用意したらんと、家に何あったかな、どこで何買えるやろ、最悪コンビニ一緒に寄ろかな、え、コンビニ寄るルート一緒に歩くタイミングない?(しばしシミュレーション)、じゃあ今のうちに買っとかんと…
先述の献立といい、家事しながら、歩きながら、だいたい何か考えている!夫はこんなに家のこと考え続けてないはず!!だって保育園と学童のアプリすらログイン方法把握してないから!!!
夫も早退して病院連れて行ってくれたりするし、子供が熱出たら仕事休んでくれるし、子供のお迎えも行ってくれるし、絵本の読み聞かせも沢山沢山してくれる。家にいる時は1人だけ寛いだりせず、いつも自分ができること今しないといけない家事育児を探してくれてる。動いてくれるのは十分すぎるほどの動きを見せてくれている。
そもそも日々の細かい家のこと回すのに2人でいちいち一緒に考えてられない。
だから私が1人で考えて司令塔になってるのは理にかなってはいる。
というか私は仕切りたいし把握したい性分だから私がやるしか家内平和の道はないのでもある。むしろきっとやりたいのだ。
しかしながら、性分とはいえ家のことを考え続けるのは私の余裕をそぐと知っていただきたい。
家族みんながスムースに、外部の力も借りつつ登校登園習い事通い通院できているのは私の絶え間ない脳内シミュレーション、調整、連絡の繰り返しだと毎日一度でいいからしみじみと実感していただきたい。
ほんまに大変だから!!
子育てと一緒で、自分の希望でやっていることではあるのだが、それを常にいつも絶対に何時も余裕で楽しめるわけではないのです。
苦労を知って理解して時々思いを馳せて、たまに感謝、それをしてくれたら少しは大変さも報われると思うのです。
未就学児も含めて3人子供いるわりには日々読書時間は確保されてるくらいだし、家事育児に関してはきっとものすごくむちゃくちゃ大変に恵まれているのでしょう。
この本読んでいて「夫に読ませたい、マーカーひきたい!!!」と思って付箋貼ったのは結局12枚だけ。
ほぼ料理と子供関係だけ!だったしね。
夫に付箋見せたら「会社に持って行って職場の人に見せるわ」(ネタにするつもり)だって。
余裕やな!! -
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読んでて、、
あーーーーーわかるわぁー!!!!っていうママ友の話。
わたし、人前で怒るような下品な人間じゃございませんの
って顔で機嫌の悪いお母さん。笑笑!
しかも、ラストに突然ドッカンくるんだよねぇ。わたしこれ、経験済み。笑笑
いやーまじで小出しにしてくれや。ってすげー思ったよね。あの時、その時、って過去に遡る遡る。笑笑
いや、その時言ってくれやー!!!!ってね。笑笑
そして、わたし自身も子どもに怒るときにあの時話は出さないように、、、と、気をつけようと思いました。
叱るときは一瞬、褒めるときはしつこく!
これも胸にしみました。
あとは、ずるい誘い方。
明日ひま?
来週あたり余裕ある?
なんの用事か先に言えや!
っていう野々村さんのご意見。ごもっとも。
笑笑まじでわかる。わたしはとてつもなくはっきり断れる人間なので、なにやるの?場合によっては行かない。って言えるけど。笑笑
言えない人にそういう誘い方したら、絶対にあかんな。
と。すごーーーーーく、思い反省しました。
もう、ぜひ世の中のみなさんに読んでもらいたい一冊です。
絶対一つは思い当たる節があると思うんだ。わたし。 -
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嫌だなって思うことをやる人にそうはいえないこともある。家族にだって、それも個性、と受け入れねば。と。しかしイライラしてしまったり、言い返してしまったり。
この本の、要らんこと言う人、がまさに!と思って買いました。うんうんいるいるって思えたらそれでスッキリできるんじゃないかと思って。
読み出して冒頭に、アカンヒトとは何かってことを書いてるんですけど、それを読んで買ってよかったなって最初に思いました。恐れて人との付き合いを避けてしまいがちだけど、そうじゃないんだってこともふくめて。
自分の身も振り返りつつ読み終えて。
クスッと笑って、こんな人がいてもあってもお互い様なところもあるし、まいっかーって受け流せるような、肩の荷物軽くなったような、そんな気分くれました。 -
Posted by ブクログ
(読んだメモ)
・ふと見たテレビ番組で著者の野々村さんを見て、もう絶対この人好き、と思った。
・言葉の選び方がとってもいい。この本の中に書かれていますが「本はたくさん読みなさい」
こんな言葉のチョイスは本を読まない人からは絶対に出てこない
・我が家も幸い娘二人、長女にはもうちょっとしたら読ませたい
・好きな言葉4つ
①何もしていないのに急に「自分を信じてやってみる!」な。
②好きな人が、自分以外の人と接している時の姿をよく見なさい。
③お金で買えないものはたくさんある。だけど、人生で困った時お金が役に立つことはたくさんある。
④考えるな、寝ろ! -
Posted by ブクログ
家事は掃除、洗濯、炊事、育児だけじゃなく、日々の細々とした家庭に関する雑用
玄関先の傘を畳んでしまう
のよな無数に存在する名もなき家事が大半を占めてること。
そして、休みなし、終わりなし。
頑張っても評価が低い仕事であること、、、、
そ、そ、そ、それ分かる!!!!
買い物一つとっても、エコバッグを畳んだり、子どもの様子見ながら、余計なもの買わされないように巧妙に通路を選んで買いたいものだけ買う技術や、後で楽なように、できるだけ気がついた時に掃除する私たちの仕事、ホントにわかってるんかな。
って思う!!!わかる!わかる!!!!
わたしたちだって、出かけるよー化粧して、髪やってご飯テキトーに食べて荷物持って行ってきまーす!
はいこれ、楽ちん!
↑まさにだよね。
もう楽ちん楽ちん。
もう準備できてます、あなたの化粧待ちです。
みたいな顔で待ってるけどさ。忘れ物しないよーに、子どもの服装考えたり。荷物考えたり、自分の準備もしつつ、部屋も帰ってきてからぐったりならないように先に片付けして、洗濯もしとこうかな?なんて、やってたらこれだわ!一つくらい代われよ!!!って
わかるなぁ。わかるよぅ。これなんだよなぁ。
世の中の90%の夫婦喧嘩はこれだと思うくらいに思うわ。笑笑 -
Posted by ブクログ
あかん、って思わず口にする。
あかんわぁ〜もよく使う。
大阪人なら普通に会話でも出てくる言葉。
確かに、関西特有のホワッとした「諦め」も込められている言葉でもある。
だけどアカンヒトとは…考えたこともなかった。
そしてこの本には、アカンヒトというのは、こういう人ですよ〜と書かれている。
こんな人、嫌やわ〜と思わず言いたくなる人いるけれど、友達ではない。
関わりたくなくて、付き合うこともない。
だから割とひとりでも平気なタイプ。
嫌な気分になるならいっしょにいたくないと思うから。
子どもの頃や学生時代などは思ったこともないけれど、社会に出てから、職場の人、ママ友、など年齢層さまざまな人と接する機会が増えてくるとアカンヒトに遭遇する。
まあ、アカンヒトから逃げるだけではなく、うまく接することもこの歳になればできるのだけど。。