川本義巳のレビュー一覧

1日3分でうつをやめる。

川本義巳

確かに誰かに助けて貰えて良い時もあるけど、薬にしてもあくまで生活出来るためのサポートだし、結局は治すのは自分の意志なんだと改めて思った
誰かに治してもらおうなんて言う考えは、依存的でしかないのはすごくよく分かる
結局は自分の問題だから、自分が変わりたいと思わなければ、進展はありませんよね。。
私の考えは間違えてなかったんだと改めて思いました
本当に治したい
治すためならなんでもやる
だから、どうしたら、負担にならないか、どうしたら、プラスに働くか
筋トレ以外にも色々教わりたいです

1日3分でうつをやめる。

川本義巳

軽症うつというのかな？仕事帰ってきてから、家にいるとずっと悲しくて、抗うつ剤飲んでもよくならなくて。

でも絵を描くとか読書とかテレビを観るとかは普通に楽しめて、だからうつ病というには足りなくて。

仕事の日数減らしてもらったりしてもよくならなくて、当然給料半減して、「こりゃいかん！」「どうにかせねば！」と思い、認知行動療法のコラム法なども試したが、つらい出来事がない時はどうすればいいの？悲しいののんとかしたい！という時、書店で本書と出合い。

実践してみたら悲しみが半減しました。ゼロとは言えないが、気にならないレベルに。

一週間くらい経過した現在、一日中悲しくなることはなくなりました。さすがに抗うつ剤飲まないとまだ悲しくなりますが。

一回2.3分で終わるので、全く負担にはならないし、落ち着くしで、一ヶ月半続けたいと思います。
多分ずっと続けるのだと思いますが。

最初の準備、できることと好きなこと、欠点→長所に置き換えが、うつ病重症者にはハードル高いかもしれません。

なので回復期に入ってからトライするのが良いと思います。

1日3分でうつをやめる。

川本義巳

◯「あ、ヤバい。うつになりそう」そう感じたら、まず天井や空をじっとみる。(60p)

◯私は「うつを治したい。そのためにやるべきことは何かを知りたい」そう思っていました。でも彼は「誰かにうつを治してほしい」と思っていました。その違いだ!(218p)

★これはいいかも。「止める」はマインドフルネスで理解できる。

1日3分でうつをやめる。

川本義巳

ネガティブ系に強いメンタルコーチの方の書かれた本。
メンタルリセットプログラムは、とても簡単で
誰にとっても自分の感情をコントロールできる
パワフルなメソッドのように思いました。
参考になりました。

1日3分でうつをやめる。

川本義巳

ある程度軽い方、落ち込みやすい方の状態で準備しておけば取り組めると思う。

まずは思考がぐるぐるするを止めるって書いてあるのはとても良いと思いました。

ちょっと準備が人にとっては面倒でハードル高いかもしれません。それができる人ならおすすめだと思います。

1日3分でうつをやめる。

川本義巳

うつ病や抑うつ状態で困っている人、そのような人が家族にいる人におすすめ

【概要】
●うつは「やめたい」意志が必要
●著者が開発したメンタル・リセット・プログラム
ネガティブを止める、ポジティブを増やす、思考のクセを変える
●さらに良くなるための方法

【感想】
●うつをやめる方法を知ることができた。実践しやすい内容であり無理なく続けられる。
●プログラムは、うつになった著者自身がうつをやめることができた経験に基づくものであり、９年間で１万人の「うつ」などの人が元気になる手伝いをされた実績を踏まえると信頼性が高いと思った。

1日3分でうつをやめる。

川本義巳

書いてることはいいと思うのだけど、体験談とかちょっと多くて、うつの経緯とかまだ引きずられそうで見るのがしんどくて、ちゃんと読めなかった……

1日3分でうつをやめる。

川本義巳

うつをやめる！という強い意志がないとダメなんだということがわかる。誰かに助けてもらいたいと思っているうちは抜けられない。自分は後者だ。良いコーチに会えることも幸運のひとつかもしれない。本を読んだだけではなかなか前に進めない。