演歌の女王として今も君臨している美空ひばり。
天才ゆえにそれに振り回されてしまった人。
家族運も悪く、あまり恵まれた人生とは言えませんでした。
小学校も満足に通えずそのせいか一般常識も教養もなかったことが才能がある人が近くにいても離れてしまう要因だったのではないでしょうか?
せめて新聞、本を読み教養を持てば歌にももっと幅ができたかもしれません。
それはステージママとして歌以外のサポートをした母の存在が大きいでしょう。
ひばりのためと言いつつ自分の自尊心を満足させたいだけのように声高で高圧的な印象です。