松原正樹のレビュー一覧
-
非常に前向きで良い内容でした〜〜♡
ありのままの自分を受け入れること、足りない自分を認めること、何事も腹八分でおっけい!
人生は上手くいかないこともあるけれどそれも自然なことなのである。
今を大切に生きよう!ってまた心から思えました!
そして何より、感謝が幸福を産む。これは本当にその通り!Posted by ブクログ -
私はとにかく不安を感じやすく、いつも最悪なシナリオを想像したり「これがダメだったら人生終わりだ」まで思い込んでしまうためこの本を読んでみました。
読んでみた限り、私みたいな人にはお勧めな本だと思います。
お坊さんが書いた本ということもあり、とても寄り添った感じで書いてくれてありました。
個人的に...続きを読むPosted by ブクログ -
住職さんが書いた本。
苦の感情はシャボン玉の様に、いつか消えてなくなる
湧き上がった感情はコップの中の泥水。コトンと脇に置く
許すことは過去から解放し、自分を癒してくれる
クヨクヨしそうになったら、心の中の一輪の花を咲かせておき、思い出すPosted by ブクログ -
世の中は無常、無常だから悪いことも終わりがくる。無常だからこそ成長できる。無常のポジティブな面に目を向ける。
瞑想中は無でなくてもよい。イメージトレーニングをしていてもいい。何も考えないことは無理。ただし、思考にとらわれず、ありのまま、でいられればいい。
ありのまま、でいることを習慣にする。
ボ...続きを読むPosted by ブクログ -
久々に禅の本を読んだので、思い出す感覚で読みました。
心の整え方のみで、瞑想や普段の行いの作法はあまり出ていなかったです。だからこそ、自分の知りたい心の捉え方が知れました。Posted by ブクログ -
禅に通ずるグローバルな住職である著者のノウハウ本
禅とマインドフルネスの橋渡し的存在としての知見がユニーク
とはいえ、他の禅関連の本と比較して、そこまでの真新しさは感じられない
「歩く瞑想」は気に入ったので、実践したいPosted by ブクログ -
執着を減らせればもっと気楽に過ごせる。
人間関係でも、されて嫌だったことに執着することよりもその人のことを許してさっぱり忘れることが自分にとって一番いい。Posted by ブクログ -
こういう本は全部の内容を覚えておくことができないので一番心に留めておきたいことを一つ。
『私たちの心は泥水の入ったコップ。静かに置けば自然と視界が広がり答えが見つかる』
心がざわざわしたときはコップがかき回された時。しばらく待てば泥は下に沈殿し水が綺麗になる。その時まで穏やかに待ちましょう。Posted by ブクログ