本多理恵子のレビュー一覧

  • 料理が苦痛だ

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    ネタバレ

    "怖がらず、いったん「作り続ける料理」をやめてみよう。
    作るのをやめると、そこからわかることがある。
    そしてそこから初めて「これなら作りたい」料理に出会えるのだと思う。"

    ちゃんと料理してる方々向けの本だった。
    毎日の料理の呪縛からまずは一旦抜けてみよう的な。
    ランチョンマットとか彩りとかは考えていない私には初めからない柵…。
    仕事中にほぼ毎日、夕飯やらの問い合わせメールが入るから、手を抜いてても気が抜けないんだけども。おっと、ランチ中の今もメールが。この本を読んでもどうにもならないこの状態。いつまで続くのかを考えると憂鬱。
    冷蔵庫は毎日空になるべく頑張っても翌日にはなん

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    2021年04月08日
  • 料理が苦痛だ

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    レシピ本ではなく料理エッセイ。主人は濃い味、辛い味が好きなので見慣れない凝った料理よりわかりやすい家庭料理が好み。息子は偏食で毎日同じものを食べたがる。ということで我が家の場合は元から著者のいうような食卓に近かった。

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    2020年11月25日
  • 料理が苦痛だ

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    確かに~~って思って手に取った。
    毎日料理を作るが、確かに面倒くさい。
    でも台所に立つと、苦痛ながらも習慣になっている。
    お弁当も毎日作るから、普通なのだ。

    だから読んでみて、少し違うと感じるところも多々あった。
    料理をやめてみようとはならない環境。
    そしてレシピも何個か載っているけれども、私は好きでも主人の苦手な物ばかりという・・・

    料理が苦手な人でもカフェを開いて料理教室まで開催できるって凄いので、勇気はもらった気がします。

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    2020年06月02日
  • 料理が苦痛だ

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    日曜日には一週間の献立を考え、買い出しをしている。作り続ける料理、考えつづけりる献立は愛情の前に日常だと、本当にその通り。
    もう、頑張らなくていいよとそっと肩をたたいてくれるエッセイ。冷蔵庫にはケの食料がふえました。

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    2020年05月20日
  • 料理が苦痛だ

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    「料理が苦痛だ」という思いが強くなったら、思い切ってやめてみるのがいい。
    でも、と言う人は、是非とも読んで欲しい一冊。
    料理という「労働」から離れてみると見えて来るものがある。そして自分で作ったものの味に戻りたくなるし、料理する楽しみもきっと帰ってくる。
    著者が開く料理教室にも、足を運んでみたい。

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    2020年04月01日
  • 料理が苦痛だ

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    タイトルを見て「これだ!今の私だ‼︎」
    料理が苦痛だったら、料理をやめてみる。
    うーん‥1日だったらやれるかもしれないけど、
    やはり罪悪感が‥
    これこそ、料理の呪縛だ〜〜〜‼︎

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    2020年01月19日
  • 料理が苦痛だ

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    ネタバレ

    料理が苦痛
    「はじめに」で書かれていたとおり
    友人や同僚とのランチやディナー
    その日を心待ちにしていたはずなのに
    その日行くために必死に時間を作る
    帰った後も食事作りは続く
    明日の朝ご飯は?お弁当は?晩御飯は?
    とせわしなく考えて疲れてしまう

    作ること自体は嫌いではない
    時間と余力がある時はつぎつぎと手が動く
    でもそんなの年に数回
    義務で作っている延々と続く毎日の食事作りは
    ほんとうに苦痛

    紹介しているハードルの低いとされる料理の数々
    外食など他の方法を取り入れる パターン展開料理
    もうすでに実践済

    それでも苦痛から解放されないので読んだのに
    「料理をきっぱりやめる」という方法
    研修なん

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    2019年09月02日
  • 料理が苦痛だ

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    ちゃんとしてる人がたまにはちゃんとしなくていいよとか言う本なのかと思ったけど、あたしのように毎日ちゃんとしてない人も肯定してくれる元気のある本。

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    2019年08月18日