本多理恵子のレビュー一覧
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あるある!だらけ
押しつけもなく、さらっと言いたい放題で
すっごく面白い
なんかコレでいいんだーと思えちゃう楽しいエッセイ付きPosted by ブクログ -
ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ。本多 理恵子先生の著書。料理上手で料理好きな人のための料理教室はたくさんある。でも料理下手、料理嫌い、料理が苦痛な人も多い。そんな料理下手、料理嫌い、料理が苦痛な人のための料理教室は数少ない。料理下手、料理嫌い、料理が苦痛な人を手助けしてきた本多 理恵子先生を...続きを読むPosted by ブクログ
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タイトル通り、私は料理が苦痛だ。出口が見えないステイホームでさらに苦痛度は増した。料理映え、好きとは相反し、丁寧な暮らしなんてしていない。著者の言い分はまさしく、わたしの気持ちだった。Posted by ブクログ
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いや、ほんとにそうなんですよ。一週間の料理断ちは結構大変だと思う。旅行でも1週間だと自分で食べたいと思うもの。
盛り付けの話も、ほんとによくわかる。ああ、今の人の感じ。Posted by ブクログ -
この本を読んで救われました!
作る側と食べる側のギャップも納得だし
○○しなければならない という呪縛。
時間があるから主婦だからととらわれず、
限界と感じたなら即やめます!!
お弁当エピソードも笑えましたPosted by ブクログ -
笑える名言、エピソードが多かったです。
特に冷凍庫からストッキングの話…。
私もかなりズボラなほうですが、世の中には私などを軽く越える猛者がいるのだと励まされ、安心しました(笑)。
本多さんがレシピを作られるときに、小さじと大さじのどちらかにしぼるようにされているというのが、工夫だなと思いました。面...続きを読むPosted by ブクログ -
読み物として秀逸、かつ心優しい。なんか永遠に岩を押し上げては転がり落ちるギリシャ神話みたいな気分になるときはだれにでもあるのだなあ。ほんと。Posted by ブクログ
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ところどころ声を立てて笑ってしまった面白エッセイ。ま、もともとレベルの高い人のサボる、手抜き、はたいしてラクではないんだけど。でも料理が嫌になったらやめて、外食やお惣菜を「視察」「研修」と呼ぶ姿勢はステキ。Posted by ブクログ
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重かった。無条件で納得です。
延々と続く仕事、手抜きが許されない仕事=料理。
専業主婦の夫として外で働く身として、これまで想像出来なかった世界でした。
日々の食事を作るという仕事を見直すきっかけになりました。
巻末の料理は美味しそうなものがたくさんありました。
近い内に作ってみようと思います。Posted by ブクログ