ダイアン・レイク他のレビュー一覧

  • マンソン・ファミリー 悪魔に捧げたわたしの22カ月

    Posted by ブクログ

    チャールズ・マンソンの「ファミリー」の一員として暮らしていた女性の話。カルトとか宗教とか、そういったものにハマる人の真理が知りたくて読んだ。
    読み終わってもカルトにハマる心理は全くわからなかった、理解することはできないな〜。
    でも、描写が濃厚なところと抜けてるところの差によって「実際の記憶」という感じがすごく出てた。リアルなことなんだろうな〜

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    2020年06月06日
  • マンソン・ファミリー 悪魔に捧げたわたしの22カ月

    Posted by ブクログ

    マンソンファミリーに2年近く居続けた少女の人生本です。

    実家族が生活に不満を抱いた結果、ヒッピーやドラッグに傾倒していき、健全な所属を得られる少女時代ではなかったようです。
    そのせいで頼る場所を固執していき、マンソンに疎まれてもなお居座ったのでしょうね。
    疎まれていたのは当時でもうっすらはわかっていたはずなのに固執したことに疑問を持てるのはまだ思考が健全だから?

    ただこの少女は当初からいたわりに殺人に関わっていたわけではないようです。
    だから「マンソンファミリー」の日常はわかっても「チャーリーマンソン」については雲を掴むような感想しか持てないかも。

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    2020年03月05日
  • マンソン・ファミリー 悪魔に捧げたわたしの22カ月

    Posted by ブクログ

    ダイアン・レイク、デボラ・ハーマン『マンソン・ファミリー 悪魔に捧げたわたしの22カ月』ハーパーBOOKS。

    14歳でチャールズ・マンソンが率いるファミリーの一員となったダイアン・レイクのドラッグとセックスにまみれた手記。カルト集団の内情も、シャロン・テート事件の真相も何も見えて来ない。

    面白くない。

    本体価格1,259円
    ★★★

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    2019年09月28日