日峰のレビュー一覧
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かわいいお話
恋愛ものというよりはラウラの成長を描いた物語ですね。もちろん恋愛要素はあるけど、激しい感情の揺れなどはなく、淡々としていたように思います。これで完結かぁというのが感想です。その先を読みたかったら、原作ノベルにいくのが良さそうですね。
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ゲームでの幼馴染ポジションの始まり、戻ってきてラブラブになるって思ってしまっても仕方ない状況ですよね。でも、世界が広がった勇者さまは・・・って思ったらヒロインの選択、すごくよくわかります。
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淡々と進む
相変わらず淡々と進みテンポが良いです。その分必要以上にヒロインに同調することなく進みます。未来の展開を知っているため知り合いの怪我を防げたかもしれないと落ち込むのも本当に一瞬ですぐにアルノルトの妹のために協力する展開へいきます。テンポが良いぶん感情移入は難しいです。が淡々と進むのでそんなことを気にせず済みます。
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ネタバレ 購入済み
テンポがいい
テンポよくサクサク進みます。例えば王属調合師を目指すアルノルトとのシーンでは出会ってライバル認定され、彼の妹が将来勇者のパーティーメンバーであること、自身も王属調合師を目指すことを淡々と描いたあとは3年後に飛びます。3年後でアルノルトが試験に受かったことが描かれ、ルカーシュとアルノルトの対面、別のパーティーメンバーの登場、王都とお土産が描かれたら次は2年後で自身の試験結果まで飛びます。サクサク進んでくれるのでストレスなく読めました。
今の状況だとルカーシュはヒロインのことを大事に思ってるんだよなぁ。まだ成長過程の二人が楽しみです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ目の前に魔物が迫ってきて、気づく。「現世のゲームで幼馴染として勇者を待ち続け、結局勇者に忘れられるヒロイン」に自分が転生したということに。
そんな未来を変えるべく調合師を目指したら、ラウラの調合師の才能が開花する。
田舎の村から王都へ出て、調合師見習いとなったラウラは前世の記憶と現在が違うことに気づく、自分が変えてしまったのか、全く違う世界なのか。
そんな中、魔物たちの被害が増え出して。
閉塞感のある田舎の小さな村。
幼馴染の少年の不思議な力から逃げるように自分の道を探すラウラ。
いろんなことが都合よく進むので、今のところ盛り上がりもないけどストレスもないお話…。
ゲームに登場しない調合師の -
ネタバレ 購入済み
6巻までは面白かった
6巻までは星5と思っていたが最後ぶん投げて終わった感じ・・・原作は未読なので原作通りかはわかりません。
以下、星低くなった点:
・ルカ―シュが冒険に出るところまでいかない。
最終的にラウラがどうなるのか気になっていたのに・・・冒険行った後ならラウラお仕事ENDでも文句はなかった。
冒険に出ていないので古代種の女性も出てこない。最終的にルカ―シュがどちらを選ぶかわからず。
・調合師になったのに、自壊病の治療が精霊の飲み水飲むだけ、ってがっかりした。
調合師にジョブチェンジします、というタイトルなんだからちゃんと調合して解決してほしかった。
消化不良でもやもやして終わりました。