リップシャッツ信元夏代のレビュー一覧
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プレゼンやスピーチをする上で大事なエッセンスをぎゅっと凝縮したような良書でした。どうしたら顧客を惹きつけ、行動させられるのか?構成やDeliveryまで含めて丁寧にわかりやすく解説されていました。
メモ
・失敗談こそ語れ: 興味が惹かれる、同調できるストーリーになるから 4F=Failure, F...続きを読むPosted by ブクログ -
ついついあれもこれもと情報を詰め込みがちなプレゼンテーション。情報過多により聴衆にとっては、何がいいたいのかが伝わりにくくなってしまう。そんな事態を防ぐために筆者が提唱するのが、言いたいことを20字に削ぎ落とすこと。本書にはそのやり方が具体的に書かれています。4つのFやPAINTの考え方が勉強になり...続きを読むPosted by ブクログ
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プレゼン・コーチとして日米で活躍する著者が
スピーチの組み立て方を解く。プレゼンのみならず人前でのちょっとしたスピーチでも使える実践的な内容だ。著者の痛恨の失敗談など事例も豊富で読み物としても楽しい。Posted by ブクログ -
スピーチの真骨頂はそぎ落とすこと。その過程において、自分が本当に伝えたいメッセージを見出すという作業。
何が一番伝えたいことなのかを考え抜いて、そのたった一つのメッセージが聞き手に伝わるために必要な情報のみを伝える。
スピーチ後に聴衆全員が「あなたのスピーチはXXだったわね」と同じコメントをするよ...続きを読むPosted by ブクログ -
これは今の私の課題に対する処方箋的な本、、、プロジェクト開始毎に読み返そう
・結局何が言いたいのか?
・違う解釈のしようがないくらいにまで削ぎ落した短いフレーズで言い切る
・聞き手が主役
・シンプルかつ具体的に、KISSの法則:Keep It Simple, Specific
・未来予想図を売る
...続きを読むPosted by ブクログ -
Twitterなど仕事で情報発信する機会が増えてきたので、伝わりやすい表現を学びたくて拝読。
(私は文章メインなので、ポイントをかいつまんで読みました。)
正直、日本の素敵なコピーや文章に比べると、あまりいいなぁとグッとくるワンビックメッセージはなかったけれど。(高コンテクストな自分の好みの問題)...続きを読むPosted by ブクログ -
20字にメッセージを絞り込む。アメリカのプロスピーカーが、削ぎ落とされた短い言葉で「伝えたいことを、どんな相手にも伝える」方法を解説した書籍。
伝えたいことを「20字で語る」。その方法を「ブレイクスルーメソッド」という。主な基本ルールは、次の通り。
①伝えることは1つに絞る:
言いたいことを20字...続きを読むPosted by ブクログ -
よくまとまっているプレゼンの極意
日本人のやりがちな
ただいまご紹介にあづかりました〜
は無駄なんですね。言われてみればそうかも
当たり前だけど、コンサルにおいて資料作成する際の考え方と基本は同じ
相手目線で語るとかストーリーを語るとかPosted by ブクログ