柊一葉のレビュー一覧
-
匿名
ネタバレ 購入済み目の保養増し増し
このお話には容姿端麗な人達ばかりで、取り分けヒーローは美しく、ヒロインは可愛い、共に出自が皇族だったり、高位貴族だっり、なんたってハイスペックである。お住まいも最高、学も高い。
何だってありな環境じゃないかと言われたらそれまでだけど、やっぱり人間綺麗なもの、美しい世界を見たいもの、に尽きるんだなぁ。
残念なのがヒーロー、ヒロイン共に恋愛について、天然なところ。モダモダしていて、中々発展しない。今回はやっと一歩進むも、そこはお貴族様の世界で儀礼に乗っ取り、手順を踏んで、御父様にご報告を、と。あぁ、先が長そうだ。丁寧な描きぶりは歓迎だが、そろそろテンポ良くお話を進めて欲しいなぁ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ何だかんだで丸め込まれて瑠璃に居座られてしまう泉の人の好さよ。
全然いうことを聞かない瑠璃の式神(「瑠璃の」というと多少語弊があるかもしれないが)には毒舌吐かれるし、扇で突かれるし、災難である。
それなのに、結局助けてくれるのだ、泉いい人。
実家を乗っ取られた瑠璃が、ある件で助けてくれた呪術医の泉と一緒に暮らすようになってから動き出す物語。
瑠璃は隠していたとはいえ「巫女」としての力を持っているので、あやかしなどの厄介ごとに巻き込まれがち。
その件で、元婚約者からも執拗に狙われる羽目に。
彼の件は最後の方まで引きずるのかなと思いきや、瑠璃の実家の件も含めて終盤まで持ち越さず、思っていたより早めの幕引き展開には驚いた。
相手にはそれ相応の罰が下ったのでよしとして(いいのか?)
最後の話は、泉の掘り下げ話。
彼は呪術関係の厄介ごとを解決する立場にありながら、あやかしを見る目を持たない。
それは何故なのか、そして彼の実家との関係性は。
才能のある者が身近に、しかも身内にいたとなると……近いからこそ難しい家族関係である。
少なくとも、お兄さんが妬ましさを抱えつつも弟のことを大切に思っているキャラで安心できた。
基本的には厄介ごとが持ち込まれては都度解決していく形の話なので、テンポよかったように思う。
前述の瑠璃の実家の件も、元婚約者の件も、そんな感じでさくさく終わった感じ。
瑠璃と泉の噛み合っていない会話や、見えない癖に口喧嘩している泉と瑠璃の式神の会話など、会話シーンはコントを見ているようで面白かった。
これからもそんな会話を繰り返しながら、何だかんだ楽しそうに暮らしていきそうな三人だった。 -
無料版購入済み
別人のよう
突然戦地から帰ってきた夫。以前とは別人のように甘い言葉をささやき、戸惑う主人公。そんなに好きなら手紙にも愛情を示せばいいのにと思いました。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ溺愛ものになると、途端にどのヒーローもポンコツというか残念仕様になるのは何故だろう。
能力的には有能な筈なのに、性格的に残念過ぎるというか。
大体のキャラ、主人公の言うことなんか全く聞かないゴーイングマイウェイ、愛激重。
このアンソロジーのヒーローたちは、特にその残念っぷりが酷かった。
一堂に会したから、溺愛ものヒーローは総じて残念なんだと認識できただけかもしれないが。
8作品のヒーローがひたすら主人公を溺愛する話が集まっているが、前述通りどのヒーローも癖あり難ありな残念キャラ、一部に至ってはヘタレも付与されるという。
初手から公衆の面前で自分を「種馬」呼ばわりするヒーローだし。
主人公と一緒に、読んでいるこっちも頭を抱えた。
お陰で先に発売された婚約破棄編・虐げられ編に比べると軽いノリのコメディが多い。
甘々な話にうっとりするというよりは、ヒーローたちにツッコミ入れまくって疲れる系の話というか。
個人的には護衛騎士の夢を見る転生令嬢の話は数少ないシリアス系の話だったので好みだった。
頭空っぽにして大爆笑できたのは、『呪いと書いて祝福と読む国』主人公がヒーローっぽくてさばさばしていてかっこいいし、推しを前にして挙動不審になっているオタク系ヒーローが可愛かった。
あとは存在感薄めたはずの主人公が結局旦那様に愛される話も。
これは何だかんだでほのぼのしていたし、主人公が非常に淡泊だったのもよかった。
ヒーローが癖強だと、主人公は相対的にあっさりになるのが定めなのかも。 -
購入済み
転生物が流行っているけど、最初は面白いと思ったけど、段々とダラダラしてきちゃいました。
残念ですね。