さいとう・たかをのレビュー一覧

  • ゴルゴ13スピンオフシリーズ 1 銃器職人・デイブ 1
    これぞ職人という感じですね。個人的な感傷や物思うところはあっても仕事はきっちり完璧な仕上がりにしているところ、かっこいいです。
  • 鬼平犯科帳 60巻

    祝60巻! でも短編すぎる・・

    大好きなシリーズで毎回読んでいるが、少々短編過ぎて内容が浅い。
    ストーリーの骨格は面白いと思うが、もう少し深みが欲しいぞな。
  • ゴルゴ13 (206)
    時々出てくるゴルゴ13 のルーツ、血縁者探索のストーリー。探索法や鑑定法が時代の技術によって変わるのが面白い。今回はもしもゴルゴ13 に子どもがいたら…みたいな話。空想をかき立てられて面白い。
    時事ネタも入った話も背景に現実味があり面白くかつ怖い話である。
    時代を超えたストーリーはまだまだ続く。
  • ゴルゴ13 (204)
    世界的事故を題材にゴルゴ13 の超人的精神力と対応力をあらためて痛感。世界史の影にゴルゴあり。ストーリーの濃淡はあるけどまだまだ続けて欲しい。
    さいとうたかをは去ったけれどゴルゴ13 の伝説はまだまだ残る。
  • ゴルゴ13 スタートアップ・セレクション ゴルゴ13 3大奇跡のスナイプ!

    入門としてはとしては

    三編収録。どれも楽しく読ませていただきました。一編目の「硝子の要塞」については、ゴルゴ未読の方にとってとっつきやすい痛快な内容ではあるものの、残りの二篇は少しゴルゴ慣れしてからの方が楽しめる内容かと存じます。
  • ゴルゴ13 (203)

    リアル

    構成、脚本が世界各国を見た思い。予言の書的な❗チームで作業が感動、代々連めんと連載してください。後、100位。
  • 歴史劇画 大宰相 第一巻 吉田茂の闘争
    これまで最終巻から5巻まで遡るように読んでいたが、1巻が手に入ったので読む。
    これからを考える上で、歴史を振り返ることが必要だと思う。
  • ゴルゴ13(95)
    アメリカのライバルが日本だった時代があったな〜。今は韓国か。落ちたもんだとか言うと、右からも左からも叩かれそう。

    秋田の田舎の話と国際問題を絡めるのが上手い。
  • サバイバル 1巻

    25年ぶりの再読

    25年前に職場帰りの茶店に置いてあり、そこで読んだのが初めてでした。
    あれから四半世紀が経過して、首都直下型地震が近づいているなど、また、先日の首都圏地震などもあり、再度読んでみたいと思い購入しました。
    主人公の鈴木サトルのひとりぼっちで苦難を乗り越えて行く様は見事。応援しかない。
    もっと、充実した...続きを読む
  • ゴルゴ13(83)

    頭悪いから

    私は頭悪いからあまり理解できなかった。子供の頃に読んだことがあるので買ってみたけど私には合わないみたいです。
  • ゴルゴ13(1)
    超大作「ゴルゴ13」の第一巻、1973年刊行なのに、全く違和感なく読めた。ネームのボリュームが多くて、本を読んでいるみたい。(電子書籍)
  • ゴルゴ13 (194)

    カッコいい

    今回のはストーリー性があり、また流れを解説するセリフもあって読み応えがありました。
  • ゴルゴ13 (199)
    国際政治とは異なる経済問題、地方政治を舞台にしたストーリー。ゴルゴ13 の活躍よりも関係者の動向に左右される展開。
    愛銃が手に入らない話は以前にもあるが今回はあっさり代用を購入。弘法筆を選ばずの境地に達したらしい。
  • 歴史劇画 大宰相 第十巻 中曽根康弘の野望
    義父が好きだった政治家であり、シリーズ中、この巻を最初に購入。この時代背景と政治家の人脈が俯瞰できる。
  • ゴルゴ13×佐藤優 Gのインテリジェンス
    佐藤優の最近の著作のわかりやすいまとめになってる。これを読むとゴルゴ13を読みたくなってくる。インテリジェンスオフィサーのお手本としてのゴルゴ13が描かれてる。
  • サバイバル~少年Sの記録~ (4)
    一話一話話があまりにも飛びすぎてて残念でした。

  • サバイバル~少年Sの記録~ (1)
    さいとうたかを氏の超傑作のリメイク作品。原作との比較はさておき、ネズミとの死闘も描かれており時代とは関係のない面白さがある。あと展開が原作と変わってきているので今後が楽しみ。
  • ゴルゴ13ノベルズI 落日の死影
    船戸さんがゴルゴ13に携わってたのは知ってたけどそうゆわれましてもどれよ!と思っていたのでノベライズありがたい。背景は察せよ世界観は書くというような作風で、あとがきの解説にもあるように時間さえたてば死んでいく船戸小説ならではの呆気なさがよく効いている。この長さで展開してしまうのが勿体無いぐらい漫画的...続きを読む
  • ゴルゴ13(3)
    収録作品
    ○「狙撃のGT」
    「さよならは再会だが…もう会うこともないだろうな。」

    中国の統一線工作部の実力者からCIAに保護され亡命しようとしている王徳明の暗殺を依頼されたゴルゴ。狙撃のチャンスは、王徳明が列車に移動するわずかな時間のみ。時速100kmで走る標的相手に、一瞬の狙撃の可能性を見出し...続きを読む
  • 仕掛人 藤枝梅安 1巻
    必殺系が好きだったこともあって購入。
    ゴルゴの作者のせいか、梅安がデューク東郷に見えてしょうがない(笑)。
    1巻あたり3話収録されているので読みやすいけど、ゴルゴ…。