金で江戸に巣くう外道どもを仕掛人として始末する鍼医者を描いた池波先生作の傑作を巨匠が漫画化!
仕掛之四「後は知らない」
上方への旅シリーズ2。
道中への帰り道に白子屋から仕掛を依頼された梅安先生。標的となった侍は既に瀕死の状態であった…
求馬に対する態度が粋ですばらしい。
仕掛之五「梅安晦日蕎麦」
旅から帰った彦次郎に仕掛の依頼。しかし真相はまったく異なるものだった…
「俺はいつか梅安さんのために死にてえ…いや、死ぬよ!」
男の友情が熱い!
仕掛之六「春雪仕掛針」
敵討ちに失敗した老婦人の仇を討つ名作。
愛人おもん登場。