飛田良文のレビュー一覧

  • 明治生まれの日本語
    ・飛田良文「明治生まれの日本語」(角川文庫)は よくある、明治にできた言葉の解説書と言へばその通りである。しかし、本書は全体を三章に分けて、全21語を採り上げてゐるだけである。明治の日本語と言はれるものはまだたくさんあるはずだが、本書にはこれだけである。頁数254、20数頁が本文以外の参考文献等であ...続きを読む
  • 明治生まれの日本語
    明治になって次々と日本にやってくる新しい物事や考え方、日本語にして定着させるのは大変なようで
    教科書に載ると定番化する例が多くて、学校教育ってスゲーんだな、と思いました