暮らしの図鑑編集部のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
民藝品は歳を重ねるにつれ、徐々に良さがしみてきた。
大館曲げわっぱをを10年ほど愛用しているが、使えば使うほど味わい深くなり、今となってはもう他のお弁当箱には変えられない。
時間が経てば経つほどよくなっていく、それが民藝品の素晴らしさだろう。
人間とは特定の何かを指すのではなく、物の見方、考え方である…と言うことを初めて知った。
「暮らしの中に健全で美しいものを見出して、自分らしく豊かに暮らす」自分の美意識でものを選び日々を豊かに暮らすためのきっかけとなってくれるものが民藝なのかもしれない。
19世紀後半、イギリス人の思想家でありデザイナーでもあった、ウィリアム・モリスによって提唱された運動が「アーツ・アンド・クラフツ運動」である。
産業革命により手仕事のものから大量生産品へ取って変わった時代、中世の手仕事を取り戻す運動を起こしたもの。美しいものに囲まれ、労働に喜びを見いだすことができる社会を目指した。
【気になった民藝品】
○秋田の星耕硝子
○福島県会津若松の会津漆器
○岩手県久慈市の小久慈焼き
○岩手県二戸市の浄法寺(じょうぼうじ)塗
○山葡萄のかご
○岩手県一戸町の篠竹細工(市場かごがとにかく軽くて丈夫)
【行きたい民芸店】
○岩手県盛岡市、光原社
○岩手県盛岡市、森九商店(通称「ござ九」)