北村昌英のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
①自動運転により、自分のためには知ってもらう車の高度化、無人運転を活用したモビリティーサービスの創出がある。
②EVバッテリーによって、運転していない時には電気自動車から電気網へ電力を逆算する仕組みなども設計できる。
③エネルギーコストが低くなると、ドライバーは燃料代に対する抵抗感が下がり、より多く移動するようになる。
移動に付加価値がつく。
モビリティアセットマネジメント
車体から得ることができる情報が金融商品になる。→タイヤの回転数により、その車の価値を決めることができる。
ライドシェアの対象はお金が欲しい&車がある人だったが、刈り尽くししまったため、お金が欲しい&a -
Posted by ブクログ
情報の整理のため
以下メモ
CASEはそれぞれ掛け合わせて考える
車が価値を生み出すアセットとして投資対象にもなり得る
昔は新車販売やアフターセールがプロフィットプールだったが、今後はモビリティサービス、バリューチェーンで稼ぎ、更には移動をパッケージ化して価値を生み出すようになる
ロボタクシーは初期投資、ランニングコスト回収の観点から、まずは都市部から流行る
再生エネの壁は、電力の需給バランス、電力系統の拡張コスト、電流の流れを変えてしまうこと
電力インフラ普及のために、ロケーションオーナーと事業者が導入コストを折半して、売電により利益を上げる方法もあり