藤田さつきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ<目次>
はじめに
第1部 アパレル業界編
第1章 それでも洋服は捨てられ続ける
第2章 アパレル”生産現場”残酷物語
第3章 リサイクルすれば、それでいい?
第4章 「透明性」と「テクノロジー」で世界を変える
第2部 コンビニ・食品業界編
第5章 誰もが毎日お茶碗1杯のご飯を捨てている
第6章 フードロスのない世界をつくる
第3部 消費者編
第7章 大量廃棄社会の、その先へ
おわりに
<内容>
朝日新聞の記者二人による、大量廃棄社会の中心である、アパレルとコンビニを中心とした食品業界をレポートしたもの。そこから見えてくるのは、「消費者」の要求から大量廃棄を習慣化している業界の様子。高級ブランドは売れ残りに対するブランドイメージ維持のため、ファストファッション業界は、安い商品ゆえに簡単に捨てられるから。また「メルカリ」のようなリサイクルも、結局は購買意欲を高めるきっかけに過ぎないこと。ファストファッションは、バングラデッシュなどの生産者側の問題も考えないといけないこと。
商品業界はもっとひどい。特に日本の「賞味期限」の問題は、消費者への「忖度」が過ぎるところから生まれている。この悪しき習慣と消費者に阿りながら、新たなブームを作ろうとしている(例えば「恵方巻」)業界の悪しき様子も見て取れる。
結局は、消費者である我々が「賢くならない」といけないわけだ…。 -
Posted by ブクログ
日本人は服を沢山買い過ぎている
自分の物にしたいというより、「買う」という行為がストレス解消だっだりするのでよろしくない。
4枚に1枚は新品が捨てられているとはショックである。「ラナプラザ」の事故は他の本で知ったが、日本のTVニュースではあまり大きく報道されていなかったのではないか。
「つくる責任つかう責任」の取り組みをもっと子供の時代から教えていく必要があるのだろう
「捨てないパン屋」の取り組みは素晴らしい。買う方も売る方にもプラスになっている
作る人が見え、作る人を大事にしている会社で作られた(ファクトリエのような)服を積極的に買っていきたい