山本俊亮のレビュー一覧

  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
    とても明解で、ユーモアと読者への励ましがあって、これは名著と思う。「ハリウッド3幕方式」について分かった。重要なことが率直に、いくつも書かれている。

    脚本を書く前に考えるべきこと。
    1.エンディング
    2.オープニング
    3プロットポイント1
    4.プロットポイント2
    しかも、この順番で。
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
     脚本術、と銘打っているけれども、小説の創作にも使えますね。新人賞の講評なんかでもさらっと「三幕構成」とか当たり前の用語みたいに出てくるときがあるんですけど、その三幕構成を理論化した名著です。

     豊富な実例を挙げつつ、丁寧に物語の構成を組み上げていく方法を示してくれます。具体的な目安を教えてくれつ...続きを読む
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
    とにかく有名なので読んでみた。
    前から持っていた「別冊宝島 シナリオ入門」の元になった本だけあって、書いてある内容は大体知っていたもの。
    ただ、実際の映画を例に説明してくれるのは、わかりやすくて良かった。
    名著と言われるだけあって実用性抜群だと思う。
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
    知っていることもあったが、繰り返し読むと本質(に近い部分)を掴める、というのがわかった。
    あとは実践だけ……

    主題、登場人物、展開とどうしてそうするのか「選択」をし、それには「責任」が伴う、というのがよかった。

    また、小説とシナリオの違いも興味深かった。

    良質な映画も多く紹介されているので、そ...続きを読む
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
    脚本の書き方のクラシックらしいです。一人で文章を書くむずかしさとか、すごい。あとパートナーと合作の時に気を付けること。とか。大変勉強になりました。
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
    アイデアを具体化し、ドラマにするためには、主題(テーマ)が必要である。主題とは、アクション(行動)とキャラクターを意味する

    アクションとは、どんな行動に関するストーリーであるのか
    キャラクターとは、誰に関するストーリーなのか

    主題
    アクション 身体/感情
    キャラクター 必要性の決定/アクションこ...続きを読む
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
    かつて別冊宝島で出たものしか翻訳ものがないといわれていたシド・フィールドの著作。自分としては外国人が書いたものとしては「クリエイティブ脚本術」「ハリウッド・リライティング・バイブル」に次ぐシナリオ指南書。個人的にはペキンパーとの交流が話しとして興味深かった。
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
    映画の脚本術について書かれた本です。おそらくこの業界ではバイブル的な本ではないかと思います。物語を3つに分ける三幕構成を骨子に第一幕から第二幕へ以降するタイミングをプロットポイントⅠ、第二幕から第三幕へのそれをプロットポイントⅡと呼んでいます。それぞれの幕でも発端、中盤、結末の3つに分けて考えて物語...続きを読む
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
     「ハリウッド脚本術」よりもこっちの方が読みやすい感じがした。
     書いてあることはこちらもあちらも変わらないけど、あちらは項目が多い分書きたいことがうまくまとめきれてない感じがしたけれど、こっちはシンプルに物語のパラダイムを中心に書いているので浸透しやすかった。

     ただ、始めに物語の構成要素につい...続きを読む
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
    映画の楽しみ方に新しい視点を持てた。
    さほど小難しくもなく、目からウロコなハウツーでもないので、理論が純粋に鑑賞して楽しむことを邪魔することもない。
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
    check the scenarios:'China Town','the Shawshank Redemption' and 'matrix' then wright, check and rewright. i can't stand!
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
    システム化・マニュアル化、アメリカのお家芸が存分に発揮される。ただし本書は巻末にもある通り、How-toではなく、構造を分析・解説するWhat-toと称している。日本は「見て覚えろ」「自分で盗め」から脱却できているのだろうか。そして山ほどのネタバレ。
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
    よい映画の脚本には決まったパターンがある。
    この本では、著名な作品を例示しながら、脚本のパターンを一般化。
    2時間という決められた時間で、映像によってストーリーを伝えるには、
    描かれている構造、手順は確かに効果的だろう。

    もちろん、本書にも書いているとおり、
    このとおりにやっても決してよいストーリ...続きを読む
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
     映画好きならたまらないんじゃないだろうか。
     あまり映画を見ないけれど、著者の映画への愛情と脚本を書き続けた経験から述べられるいくつかのことを興味深く読むことが出来た。

     映画は尺が決まっているから、エンディングに向けて物語を進めて行かねばならないこと。小説や戯曲とは異なること。
     今後映画見る...続きを読む
  • 映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと
    2009
    脚本術についての書かれていて、そんな体裁はとってないが、所謂「ハウツー本」と言える。参考になる部分は多く、普段映画を観ているときに、たしかにそのシークエンスが重要なのだが、なぜ重要かと問われると困ることが多々あるが、それを「プロットポイント」と名付けられると、ああそうか、と頷いてしまう。映...続きを読む