鷹野晃のレビュー一覧

  • 定点写真で見る 東京今昔

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    関東大震災、太平洋戦争の時期の写真を見ると、いかに戦後80年間の復興と平和の時期が尊いものか、思い起こされる。

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    2026年08月01日
  • 定点写真で見る 東京今昔

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    まず言いたいのは、掲載されている写真の多さ。よくこれだけの写真について、それがどこからどういうアングルで撮られたのかを確定し、実際にその現場に行って撮影することができたものだと、その大変な労力と根気には頭が下がる思いがした。
    それにしてもつくづく思うのは、昔の東京は空が広かったということ。川や海もたくさんあった。それが高層ビルや埋め立てにあって、すっかり閉塞感に満ちた街になってしまった。空が狭くて、アスファルトで塗り固められた東京は、ストレスフルな現代を象徴している思いがした。

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    2024年04月30日
  • 浮世絵と写真で歩く 江戸東京散歩

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    昭和の写真には上京した頃の風景を思い出し、広重の浮世絵には田舎を感じるも、1都市のあまりの変貌ぶりに驚嘆。残っていれば、ベニスの上を行く水の都。その川、水路は?復興の名の下での開発、しっぺ返しがこない事、祈るばかり。

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    2020年05月08日
  • 定点写真で見る 東京今昔

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    各所が所蔵する、江戸時代から昭和末期までの東京の風景を写した古写真と、同じ場所を写した現在写真を並べた「定点写真」集。

    江戸時代末期に初代米国大使館として使われた善福寺(24-25ページ)や、愛宕神社の石段や大鳥居など(102-103ページ)、時代を超えて変わらないのは寺社なのだということがよく分かる(もちろん再建されたものも多いのだが)。

    一方で、海や川のある風景は今昔で大きく様変わりした。かつて東京湾はもっと内陸まで入り込み、そこへ流れ込む川もまたたくさんあった。●●川とか▲▲橋といった地名は都心の至る所に残るけれど、以前は実際に川が流れていた場所が埋め立てられ、地名だけが名残りであることに気付かされる。

    定点写真の威力が発揮されるのは、今昔2枚の写真を、あたかも重ね合わせられるほど同じ場所から撮影した場合だ。橋が映る写真はそのような物が多く、たとえば清洲橋から眺めた永代橋の写真(309ページ)などは見ていて面白い。一方で、時代とともに風景が激変している場合は、2枚の写真が同じ場所なのかどうかすら判然とせず、困惑してしまう。

    写真そのものではないが、有名な「練馬大根」は生産のピークが明治後期から大正時代で、昭和30年代からはキャベツが生産物の主流に変わったことを、本書で初めて知った。

    本書が労作なのは間違いないが、現在の風景に馴染みがないと、見ていてもピンとこないかもしれない。

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    2026年04月12日
  • 定点写真で見る 東京今昔

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    東京各地の現在(2023年頃)の写真と、江戸時代・明治・大正・戦前・戦中・戦後の写真を見比べる。関東大震災と空襲の被害の大きさが印象的だった。

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    2026年03月23日
  • 定点写真で見る 東京今昔

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    この本のような今昔の比較写真を見るのは好きですが、本自体が写真の細かい部分を確認するには小さすぎると感じました。でもB5やA4サイズにすると本の価格に影響するので、難しいのでしょう。

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    2024年10月11日
  • 浮世絵と写真で歩く 江戸東京散歩

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    写真のおかげでリアルな場所が分かりやすく、江戸の面影を見つけたりしながら東京散歩。素敵な北斎、広重たちの景色浮世絵の世界を散歩

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    2024年07月20日