☆2022年秋 5年生 読み聞かせ☆
前半はしーんとしていてやりにくさを感じたのだが、「てんしき」が何かがわかった後半からは、忍び笑いも聞かれるようになり、おたがいに楽しめるようになってきた。(←これは話の組み立て上しかたない展開なのかもしれない・・)
最後のオチがどのくらい伝わるか?と思っていたが、読み終わってすぐ「あーーぁ」と納得の声をもらす児童が数名出て、そのあともじわじわとわかってきたようでこちらもおもしろかった。「わかる」とおもしろい!という落語が楽しめるのは高学年ならではだなあと、当方も発見があった。