須田仁之のレビュー一覧

  • 捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法
    完璧を求め過ぎてしまう責任感の強い方にオススメ!

    ・60点の資料を最速で上司に提出する。
    ・ロジカルに考えている時間が無駄。矛盾を受け入れ前に進む。
    ・知ってる人に聞く。ググる。

    一人で完璧に仕上げるよりも、スピードをとにかく意識することが大切だということを学びました。

    上司からの無茶振りも真...続きを読む
  • 捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法
    ・矛盾は解決せずに受け止める
    ・仕事ができる人ほど自分の力が及ばないことにムダな努力はしない
    ・考えるな!ググれ!
    ・優先順位なんて考える時間がもったいない。すぐに終わるものは終わらせておく
    ・非効率な行動が成果に繋がることもある
    ・きっかけをくれる人は必ずしも身近にいるとは限りません
    ・「笑顔」で...続きを読む
  • 捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法
    タイトルから分かる通り、激務を切り抜けるためのワークハックが自身の経験を元に記述されている。
    ただ全てを効率的に考えるだけでなく、最適化の観点も含めてコミュニケーションの独自論も書かれており面白い。
  • 捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法
    超絶な修羅場をかいくぐってこられたノウハウ本。
    常軌を逸している環境で生き延びるサバイバルネタが通常のものよりワンランク上のもので読んでいてマンネリ感が無い内容だったと思います。
  • 恋愛依存症のボクが社畜になって見つけた人生の泳ぎ方
    「恋愛依存症」と銘打っているが恋愛書ではなく「社畜」多めのビジネス書として面白い。ブラック労働環境で繰り広げられる、いまではアウト(当時だってアウトだが)の日々ギリギリの権謀術数の闘い。著者は自身を無能のように語っているが数々の処世やその後の経歴を拝見するとやはり相当優秀なのだろう。癖のある文章、特...続きを読む
  • 捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法
    まず、やること
    完璧を求めないが人の知りたい資料作りやプレゼンをすること
    建前でなく本音で
    資料は矢印多用、一枚で見やすく
    読書は書評で面白ければ読む
    会議中は簡単な内職を
    星座で性格分析を
    まずはやってみよう
  • 捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法
    書いてあることはシンプルだが、数々のハードな経験をされたからこそ出ている言葉なんだなと実感しまきた。ただ手を抜くわけでもなく、手抜きのための効率化への努力、思考を使うというところがポイントなんだなと知りました。
  • 捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法
    なるほどと思えること書いてるけど、なんだかんだいって、この人の経歴すごいし、そもそもできる人なので、ゆるーくやりたい出来ない人間がよんでも、うーんって思うかも。
  • 捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法
    理想を持つことも大切な一方で、現実的に折り合いをつけて仕事をこなさなきゃ物事は進まない。完璧を求めず数をこなして力をつけていこう!という内容。自己満足だけに偏らないよう、一部参考にしたい。
    Audibleでサクッと散歩しながら聴けてよかったけど、こういう本だと目次だけでも文字で見ないとすぐ忘れちゃう...続きを読む