藤田勝利のレビュー一覧
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ここ最近で読んだ日本人著者のビジネス関連の書籍で1番良かった。ドラッカーの著作は多数あり、どれも読むのに体力が要るが、直接スクールで学んだ著者が要点を押さえて非常に分かり易く伝えていて、どこも参考になる。翻訳本にある事例はあまり共感できないものが多いが、その点で本書は「あるある」と共感しながら読めた...続きを読むPosted by ブクログ
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ノルマは逆効果
今までは数値で管理を重要視していたが
それよりも各個人のモチベーションを最大化させることの重要性に気付いた。
それだけではなく、モチベーションと数値管理のハイブリッドでやっていくことを決Posted by ブクログ -
常に思考の中心に置きたい「問い」
①私たちの事業は何か
②顧客は誰か
③顧客が価値と感じるものは何か
④何を成果とふるか
⑤どう計画するか
マーケティングとは顧客にとっての価値と自社の提供する価値をすり合わせて行く作業
顧客価値を創造していくために、上の問いを明らかにする必要があると感じた。アクシ...続きを読むPosted by ブクログ -
ドラッカー系の読書は初めて。
イノベーションとは、本当は大袈裟なモノじゃなくて、小さな気づき。
目的を見失わず、常になぜ?どうして?の対話を繰り返す。
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働きがいある組織とは?
全体の目的が明確
個人の強みで貢献できる役割が明確
思いやりとちゃんとしたコミュニケーション
Posted by ブクログ -
ノルマという言葉はもともとロシア語で「半強制的に与えられた労働の基準量」という意味らしい。そう、半強制的。
半強制的なノルマを目指すのではなく、本人も納得した目標となるものを目指すべきだと。
たしかに、仕事で達成感を得られるような、また、よろこんでもらって顧客が増えるようなことを目指さないと、働く側...続きを読むPosted by ブクログ