p.98 ルール8で絵を例に、同じサイズを3枚並べましょうとお話ししました。
でもなかには「たくさんの絵や写真、ポスターを飾りたい!」と思う人もいるでしょう。それに「飾りたいけど手持ちのサイズは全部バラバラ」という人もいるはずです。
たとえば、海外の映画やドラマに登場するおしゃれな部屋は、たくさんの絵や写真で飾られています。一見何の法則もなく、ごちゃごちゃ飾っているように見せて、なぜかおしゃれ。憧れちゃいますよね。
3つ以上、しかもサイズがバラバラのモノを壁に飾るのは、上級センスが必要に思えるかもしれません。でもこれにも法則があり、コツさえ押さえればかんたんです。
①下のラインをそろえて飾る
フレームの下のラインをそろえます。絵の大きさや壁面の広さによって変わりますが、間隔は5~10cmくらいに。間隔があきすぎると、間抜けな感じになるので、なるべく寄せると失敗しませ
②中央のラインを決めて飾る
中央のラインを決めて、それを中心にして飾ります。高さの目安は、床から絵の中心までが140~150cmくらい。そろえたいラインにマスキングテープで目印をつけておくと、きれいに飾れます。
③アウトラインを決めて飾る
まずアウトライン(外枠)を決めるのがポイント。マスキングテープを使うとかんたんです。アウトラインからはみ出さないように写真や絵を飾ります。複数の作品の集合体が、大きい1枚の絵のように見えます。飾り終わったら、マスキングテープは取りましょう。
③の方法は、①や②よりも断然おしゃれな壁面になるのでおすすめです。まさに海外ドラマに出てくる部屋に近づけますよ!
p.107 床から75~135cmのゾーンは、自然と人の目にとまりやすい高さ。
棚などにモノを飾るときは、この位置に合わせる。絵やポスターは、140~150cmの高さに作品の中心を合わせるのがベスト。
人の目線が集まるゾーンを意識して配置すると効果的。