ポールダンブロージョのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
書籍の内容としては、儒教を西洋哲学、特にリベラルコミュニタリアン論争からどのように描くかというテーマで面白いが、タイトルの付け方がものすごい悪い。
というのも、サンデル先生の登場は最初のみ。
あとは別の著者の論文集なので。
シンポジウムを元にしているので内容構成はしょうがないにせよ、題名がこれではミスリードすぎる。
サンデル先生の部分は面白い。「負荷なき自我」よりもアジアの儒教的価値観は、さらに前提となる部分が"厚い"ため、この概念の一般性を高めるために引き出された問いが面白かった。
農作物が少ないより多い方が良いということに価値中立的な観念をリベラリズム的伝統にはあるが -