合同会社イカリングのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
わたしの大好きなニューヨークを舞台に最後の闘いが!
コナーがどうやってアレックスを救うのかと思ったら、なんとまぁ『コナーらしい』方法だこと!
めでたしめでたしの意味をもっと早くクリスにおしえてもらえてきたら、わたしの少女時代はもっと生きやすいものだったかも。
かつてのわたしに読ませてあげたいなぁ。
最後にとびきりの言葉をクリスからお借りすることにします。
『私たち作家には、目の前の世界が悪い方向に進みだしたときに新しい世界を生み出すという、大きな力と責任がある。物語の語り手というのは、ただ人を楽しませるだけじゃない……私たちは人々の信念を導く者であり、前に進んでいくために道を作る者であり、魂の科学者なんだ。』
どうかこの言葉が世界中の物語の紡ぎ手に届きますように。
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Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ4作目。
楽しみにしているシリーズです♪
全6巻とのことなので、中盤戦といったところ。
このシリーズ、キャラクターがとても生き生きしていて読んでいて楽しい^^
推しキャラはやっぱり赤ずきん、ですかね~♪
まっすぐで子供のようなレッドだけど、時々妙に的を得たことを言ったりする所にいいなって思います^^
あんなに嫌がっていたロストボーイズのいいお母さんになってる所がレッドらしい♪
アレックスはやっぱり少し傲慢?な部分があるような気がして、最初の頃のようには見れないんですけど物語が進んで行くのに合わせて成長していってくれると信じてます。
全6巻、次がコナーの物語でヒーローを集めていくようなので最終巻で決戦といったところでしょうか。
私的には、あれから数年後、いろいろ経験したアレックスがどのようなフェアリーゴッドマザーに成長したのか。
成長したアレックスが立ち向かう試練みたいな物語をぜひ読んでみたいです♪ -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回も引き込まれるままに読み進めました^^
念願の魔法使いになれて、忙しく過ごすアレックス。
小さな体で大冒険をして、おとぎの国を救った経験をしたけどやはりまだ子供。
少しいい気になっている?って思うような行動もあったりしてそんな彼女もまだ成長段階なんだろうなと思うと今後どんな魔法使いに育っていくのかそれも楽しみ^^
今回はコナーは現代でまた大冒険、一緒に冒険した子たち。。おばあちゃんの最期の頼みで何となく正体が掴めた気が・・(ドキドキ)
最後に仮面の男の正体が分かっちゃうんだけど・・ こちらも何だかその通りに受け止めるんじゃない気が・・(ドキドキ 笑)
次巻、楽しみです^^♪ -
Posted by ブクログ
ネタバレ最後に見事な山場を作るなぁ~仮面の男ロイドは希望が叶えられない悪人たちに引きずり下ろされ,魔力を取り戻すために血を分けた息子からの輸血を望んで,モリーナから奪い取った。ブリーは行方不明のエメリッヒを救うため,遠い親戚のグリム家の人々とドイツへ旅する。双子は,悪の軍団を上回る軍勢をコナーが描いた物語から引っ張り出そうと,カリブの女海賊,サイボーグ女王軍,超能力の4兄弟,ミイラ兵を率いることができる秘宝を手に入れる。ランド・オブ・ストーリーズに戻ろうとする矢先,モリーナが現れて,アレックスに呪いをかけてしまう~クリス・コルファーは1990年生まれの俳優・脚本家で,大したファンタジー作家だ!さあ,あと一冊
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Posted by ブクログ
死んだ筈の…~離れて暮らす双子のアレックスは物語の国で魔法修行をしながらルークという男の子と恋に落ち,コナーはドイツのグリムの催し物に気になっていたグリーと出かける。グリムの物語は,フランス大陸軍がランドオブストーリーズに攻め込む手伝いをさせられたが200年扉の中で彷徨うという内容だった。その200年目は今年。鏡で交信してマザーグースから示唆を受けて,コナーはグリーと一緒にヒースロー空港から抜け出し,サウス・バンクのライオンから聞いて,モンテカルロのカジノでマザーグースから受け取ったチップをカギに使ってバンパイプを取り出し,ノイシュヴァンシュタイン城で扉を開いて少年エメリッヒも連れてきてしまった。ずきん王国ではリトルーボーピープが選挙で赤ずきんを王位から引きずり下ろし,鏡で仮面の男の指示を得ていた。フェアリーマザーの死が近づき,アレックが跡を継ぐらしいが,各国に備えの伝令を飛ばすぐらいしかできない。コナーらが開いた扉を通って,マルキ将軍率いる大陸軍5千がイースタン王国に降り立ち,ピノキオ牢獄に捕らわれている囚人たちも味方にした。その中の仮面の男はドラゴンを復活させるため,北の雪の女王に取り引きを持ちかけ,卵を手に入れた。大陸軍は数で上回って各国へ侵略を開始するが,それを阻止したのは各国の国民だった。魔法の力で各国の残存軍を妖精の城に集め,大陸軍を大破したが,仮面の男が連れてきた巨大なドラゴンをいともたやすく殺したのはフェアリーゴッドマザーの最後の魔法の力だった。仮面の男は何者なのか?~いよいよ面白くなってきました
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Posted by ブクログ
ネタバレ最終巻はいつもよりうんと発刊が早かったですね! 読んだら完結してしまう、と思うとなかなか読み進められませんでしたが、感想をつらつら書いていきます。
まず、しょっぱなから未来。コナーの80歳の誕生日から始まります。つまりは本編では無事と言うことですよね。ある意味ネタバレ。
本作は敵の手中に捕らえられたアレクシス
鏡の中に囚われたフロッギー
アレクシス救出に立ち上がるコナーと仲間たち
魔法の出現を目の当たりにするニューヨークの人々
と言うそれぞれの視点で構成されており、少しずつ話が進みます。レッドの存在が清涼剤です。私の中では堂々のヒロイン。
鏡の中のパートで、フロッギーが鏡の中で出逢った少女が外見コンプレックスを抱えた女性を叱咤激励する場面があるのですが、私はこの励ましでは元気でないな、と思っちゃいました_:(´ཀ`」∠):_
コンプレックスを受け入れるまでは良いとして、それはそれとしてあなたは美しいと言ってもらいたいですよね。見た目なんて関係ないわ! って言われると、じゃあやっぱり私見た目悪いんだ……ってなっちゃうんですけど。私だけ? 筆者が男性だからなのかな。ゲイとは言え、そこは女心とちょっとズレてるかなぁなんて思ったりしました。
でもまあ、ずっと気に掛かっていた登場人物が独り救われたのは嬉しかったです。
セントラルパークにかけられた時間の魔法。
泡の中の時間がゆっくりなんですよね? 外の世界は何倍かの速度で進んでいる。そうなると中の人からしたら外からやって来る人が遅く感じると言うのがうまく呑み込めず。逆に一瞬で来たように感じるのでは? フラッシュみたいな感じで。そして内側の人たちは何故それを知ったんでしょう。不思議。泡の外の月日の昇り沈みは見えてるってことなのかな。
そしてメデューサの登場。神話の通り、被害者としての面が描かれており、ちょっと嬉しかったです。これまでメデューサには同情的な想いを抱いていました。それを言ったらアラクネに対してもそうなのですが。神の嫉妬は恐ろしいです。神のいないおとぎの世界で幸せになって欲しい。
しかし。石化の呪いを解いた際に、状況説明のためとは言えフロッギーがメデューサのことを“怪物”と称したのはちょっとショックですね。その辺りの誤解も解いてあげて欲しいところ。
アーサー王vsルーク。
物語としてはアーサー王の勝利なんでしょうが、私は本作に限らずアーサー王と言う人物がどうも昔からあまり好きになれず、やはり本作の彼もイマイチ移入できずにいます。ルークの一度の裏切りでこの風向きの変わりよう。そちらによほど同情してしまうのですが。筆者は初恋相手に苦い想い出でもあるのかしら、と勘繰ってしまいます。それこそ許せない裏切りとか。
ピーター・パンがウェンディと出逢ったロンドン。当時まだ飛行機って発明されてませんでしたっけ。原作は1904年。飛行機の初飛行は1903年。なるほど。そう考えたらあまり矛盾はないかも? どうなんだ?
扉の薬、本当に便利ですね。欲しくなっちゃいます。物書きなら尚更でしょう。自分で書いた物語の世界に入れる。しかも、物語でなくとも書いただけで扉が開く。亡くなった人にも逢える。凄すぎませんか。
レッドとフロッギーが無事再会できて良かったです。本作中、一番好きなカップル。
死亡フラグはやはり死亡フラグでしたね。償いとしては重過ぎる。使命って何だろう。彼を突き動かしたその罪悪感すら、結局はヴィラン達のせい。被害者ですよね。
フック船長の弱点は“手”と言うことでしょうか。
それはそうと、ブリスワーム、第二形態が悲しすぎます。イモムシに戻ってくれ頼む……!! ベビー・グルートの反抗期化と同じくらい淋しいです。
トロルベラにもついに春が訪れて良かった良かった。
憎めない子なのでどうか幸せになって欲しいです。
最愛のレッドの活躍と結婚式。私の中ではここがピークですかね。ほんと、レッドは憧れのキャラクターです。レッドみたくなりたいなぁ。
最後は猛スピード展開でしたけど、落ちるところに落ちたと言いますか、物語らしい締めくくりで淋しいけれどまだまだ終わらない幕引きで余韻が残りますね。
エメリッヒが登場しなかったのがちょっと残念です。
前作でエメリッヒの物語は一度蹴りがついてるってことなのかな。
ブリーは仕方ないのかな。ブリーが現在なら、きっと記憶云々の問題を書けていないし。だけどやっぱり淋しいです。
シリーズ映画化が待ち遠しい。実現しますように。更に言えば、良作として実現しますように!! -
Posted by ブクログ
ネタバレ前作から146日、と言うことで思ったよりも経ってませんね。5ヶ月くらいかな。実際翻訳版も3ヶ月ごとに新刊出てますし、ペース早いですよね。
表紙、某会社のアニメーションとデザインが似ているなぁなんて思いつつ。原作の描写に沿ってるのかも知れませんがね。
プロローグからわくわくしました。アンデルセン。新しい魔法は読書家の夢の塊。それにしてもロイド。何とか救えないものでしょうか。本当に根っからの悪人なのでしょうか。そんなはずないと思いたいです。
本編は現在に戻りいつものメンバー登場。
妊婦さんにこんな無理をさせて大丈夫なのでしょうか。アザーワールドの妊婦さんは特別頑丈なのかもな。
相変わらずレッドは良いキャラしてます。こぶたともうまくやれてるみたいですし。ある種サバサバしてると言うか。強いですね、女性陣。
今回ストーリーの中心になっていくだろうアレックスの暴走。どんな作品でもそうですが、暴走チートキャラ、びくびくする周りのキャラ。この構図が何故か苦手。本人達には苦悩もあるでしょうが、迷惑すぎてイライラしてしまう。そう言う問題点がなければドラマが生まれないのはわかっているんですが。
前作から登場のエメリッヒが相変わらず可愛いです。賢いです。ブリーもまた逞しい。
双子の母、シャーロットは愛情深い母親ですね。双子を危険な世界に送り出す勇気もありますし。いやしかしよく送り出せたなぁ。夫や仲間達を見ているからかな。
双子とは言え、大人の身内がいない世界での生活は相当心細いと思うんです。本人達は毎日の冒険に忙しくて気づいていなくても。14歳。思春期ですしね。まだ大人にならなくても良い年です。
ところで、妖精院のメンバーは、誰もロイドのことを知らないのでしょうか? 双子の父親に似た弟がいたことを? 仮面の男の正体を? フェアリーゴッドマザーが悲しみのあまり何かしたのかしら。みんなの記憶からロイドの存在を消すとか。アレックスが怒りに呑まれて豹変すると思っているかも知れないけれど、元よりその性質があってのことだと私は思う。高慢さの様なものが透けて見える。14歳なら仕方ないのかも知れないけれど。大抵は根拠のない自信を持っている時期で、彼女には根拠があるのだから余計に。しかし14歳の少女をフェアリーゴッドマザーの座につけるとは。重過ぎますね。
ここでもレッドは好感が持てます。しかし軽んじられがちなんですよね、こう言うタイプは。なんて、つい肩を持ちたくなる。
マザーグースの登場。彼女の日記にロイドのこと、書いてありそうですね。
ここへきて新キャラ登場。一癖も二癖もありそうな魔女です。翻訳、語尾や文末がところどころ引っかかる。“入り込めてしまう”と言う言い回し。その前にも幾つか似たような言い回しがあり、引っかかりました。
モリーナはチャーリーに反応しましたね。カエルの呪いをかけた魔女がモリーナとか……?
レッドかわいいなぁ。ゴルディは脳内で朴璐美さんボイスで再生されます。
魔法の薬のルール。ひとつ目はどのようにしてわかったのでしょう。誰か消滅してしまったんですかね。気になります。
お気に入りのレッドにフロッギーの様な良きパートナーがいて嬉しいです。レッドがとても愛されているのが嬉しい。そしてやはり邪魔が入りましたね。
「モリーナは何もしていない、チャーリーが選択した」って何もしてくれない妖精院て何なの。脅迫は罪にならないのか。その鈍感な感覚が謎だ。
種明かし、何で蛾だったんだろう。
死者の魂を象徴してたりするんですかね。私だったら絶対乗れないな……。
そしてルーク。彼にも比較的同情的です。大切な人を守るために世界を危険にさらした。でも、理解できるし、大切な人を犠牲にする人も嫌ですよね。誰もが抜け道をパッと思いつけるわけじゃありませんし、リアルな判断だと思います。大義のために死を選ぶ、みたいなのは好きじゃありませんし。アレックスはまだ若いから、潔癖さは仕方ないのかな。
いよいよ冒険パートのスタートです。いつものメンバーで物語の世界へ! わくわくしかないですね。ハジェッタは何となく、ハンナ・マークス、サマンサ・バークス、ミンディ・カリング辺りのイメージです。結構好きなキャラクター。
レッドのハートの強さは救いです。
本の世界に行けるなら、安全で平和な世界が良いものですね。
素直で無邪気なレッドが時々発揮する、“無意識に真理をつく”ところがとても好きです。
オズの魔法使いに続き、ピーターパンの世界です。何だか読んでいるだけで胸がいっぱいになってきますね。ひとつの世界にひとりずつ置いていかなければならないとなると、レッドもそろそろ置いてけぼりかしら。でもロストボーイズは物語を求めているし、ひょっとしたら作家志望のコナーが? いや、主人公が残ることはなさそう。それにロストボーイズも同行するかもですし。
さて、お次はふしぎの国ですね。みんなが大好きなモチーフが続きます。
久々のブリー。なるほど! シンデレラの継母と姉たちはこっちで食堂を始めたんですね。何だか凄く幸せそうで、人生やり直せていて嬉しくなります。いやぁ、良かった良かった。人生知らないどこかでやり直し、できたら良いですよね。
アーサー王の世界。何となく、バックトゥザ・フューチャーの二人を思い出します。自分の世界が本の中の世界だと知っても気にしないところが凄いですね。さすがはマーリン。本の中のキャラクターは善悪はっきり分かれているので、潔癖な少女からすると理想的に映るかも。
本は入口であり出口である、何も起こらないように、とあるけれど、はなから1ページだけの世界を通るのは平気なんですかね。ふむ。その辺りがよくわかっていません。道順さえ変わらなければOKと言うことかな。
シャーウッドの森。実はロビンフッドのストーリーってちゃんと知らないのですが。自己顕示欲の強そうないかにもな感じで書かれてますね。著者であるクリスが個人的に好きじゃないタイプなのかも。
レッドは母親役を楽しむと思ってましたよ。ちやほやされるのが何より好きですし、“してあげる”のも好きなのですよね。ある意味母性も強いと言えるでしょう。わがままですけど。
いや、レッド、いつの間にブドウ球菌感染症なんて知ったの……。アザーワールドの本、シェイクスピア以外も読んでるのかな……。
そして、ロストボーイズが知的にも道徳的にも賢くて驚く。
パプルニックの魔女。調べてもHitしなかったのですが、ここは創作部分でしょうか。代官のキャラ崩壊が凄まじかったです。
レッドパートがきました!
ワンスアポン 〜のレジーナについても毎度思うのですが、どうしてすんなり幸せにしてあげないのでしょう。その方がドラマチックだから? 結末はハッピーエンドなんでしょうけれども、レッドに元気がないと面白くありません。
ブリーパートもなかなかにドキドキする展開になってきました。もう終盤ですけど。UMAとか実は結構好きなんですよね。そわそわ。現代的なカヴン。意外でした。
ロイドが存在も知らなかった息子に興味を示すでしょうか。自分が父親を喪ったことで変わってしまったからこそ、何か特別な思い入れが生まれたりするのかな。
アレックスを兵器にしたとして、何故自分たちに制御できると思うんでしょうかね。暴走して敵も味方もなくなると言うのに。不思議だ。
さて。『魔法の声/コルネーリア・フンケ』シリーズを彷彿とさせる展開が待っていそうですね。全6冊のシリーズですから、もう半分も残ってないんだなぁ。早く最新刊を手に取りたいです。そしてレッドに幸せになってほしい!!
前々から思っていたけれど、クリスの謝辞には読者が入ってませんね。正直その辺に淋しさをおぼえます。本編には一切関係ありませんが。