ドゥエイン・スウィアジンスキーのレビュー一覧
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ひょんな事から麻薬ディラーのメンバーだと疑われた優等生のサリーは、ディーラーのDの名前をかたくなに明かそうとしない。そこで捜査官のウィルディーは彼女にCI(秘密情報提供者)になることを求めてきた。Dの代わりのディーラを探すために勝手に捜査を始めたサリーは、さらに大きな事件まで発掘してしまう。
一方ウ...続きを読むPosted by ブクログ -
大学新入生のサリーは、よく知りもしない上級生Dを車で送った結果、麻薬取引を幇助した疑いで逮捕されてしまう。Dの背後にいる組織が本命であるウィルディ捜査官は、Dを庇おうとするサリーに、ドラッグディーラーを密告するCI、カナリアになるように指示するが。
なんでサリーがDを庇おうとするのかが心情的に理解...続きを読むPosted by ブクログ -
おもしろかった(^-^)
最初のサリーはどこが賢い子なのかしら??と拍子抜けかもと危惧してたけど下巻で巻き返してくれた。
とりあえずなんでそこまでDのことを守ろうとしたのかその関係性の描写が少なすぎたのが残念だけど、ラストまで読ませてくれました。
続編あるのかなぁ??
Posted by ブクログ -
1人捜査を進めるサリーはやがて2人の大物麻薬ディーラーとの接触に成功する。しかし、その一方ではサリーがCIであることがばれつつあった。
やがて両方の組織から命を狙われるよう担ったサリーは組織壊滅とラットのあぶり出しのための手を打つこととした。
前半の頭脳戦から後半はハードボイルドな場面が中心に変わ...続きを読むPosted by ブクログ