ドゥエイン・スウィアジンスキーの作品一覧
「ドゥエイン・スウィアジンスキー」の「カナリアはさえずる」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ドゥエイン・スウィアジンスキー」の「カナリアはさえずる」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
大学新入生のサリーは、よく知りもしない上級生Dを車で送った結果、麻薬取引を幇助した疑いで逮捕されてしまう。Dの背後にいる組織が本命であるウィルディ捜査官は、Dを庇おうとするサリーに、ドラッグディーラーを密告するCI、カナリアになるように指示するが。
なんでサリーがDを庇おうとするのかが心情的に理解できず、うーん、て感じはあるのですが。
前半、Dの代わりのドラッグディーラーを見つけてきてはウィルディを振りまわす辺りは楽しかっです。終盤は一気にサリーの度胸のすわりっぷりが上がって行くけど、そこにお母さんのエピソードが加わったり、お父さんやマーティとの家族の結束が強まったり、よい盛り上がりでラスト