竹内文香のレビュー一覧
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長女ちゃんの言う話は、どの宗教の世界観よりしっくり来て、納得してしまったのと、出産シーンでは泣きそうになった。
自分の出産の時はどうなんだろうか、私の子どもは私のお腹の中を気に入ってくれたのか、などなど、作中の言葉一つ一つに考えさせられた。
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わたし、小さな光のつぶで広大で退屈な宇宙を漂っている時、青く小さな美しい星を見つけて、此処がいい、此処にしようと決めました。
思ったとおり美しい星ですねー。人間世界はいろいろ馬鹿らしいことも多いけれど、退屈はしません。Posted by ブクログ -
確かにさすがに無理です。亜門くんが大学生くらいだったらなぁ。
罪悪感はなくなるんだけど。設定は確かに面白く、ギャグコメディならいいのかな。 -
子供は親を選べないって言うけど、親だって子供を選べない。
親は子供に「選んでくれた」と、子供は親に「生んでくれた」と、互いに感謝し合える関係が理想。
お腹の中にいた時の記憶だけでなく、お腹の中に来る前の記憶もあるなんて、びっくりです(^^♪
この本は、素直に受け入れるという広い心を持って読みまし...続きを読むPosted by ブクログ -
胎内記憶は信じる人と信じない人がいると思いますが、実際にその記憶を持つ人の話をこの作品のようにまとめると妙にリアルで納得させられるように感じます。滑り台の話は子供から見て興味をそそられるものであり、イメージしやすかったです。
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胎内記憶がある長女ひぃちゃんには、 それ以前の、お空のセカイにいた時の記憶も。
なんでそんなこと知ってるの、という発言に驚きの毎日。
ひぃちゃんが素直な言葉で語るお空のセカイの赤ちゃん事情に反響続々。 -
生まれる前の記憶を語る娘。
何をして、どうして親のところまでくるのか。
読んでいて面白かったですし、お菓子の件が
既にその頃からそそっかしい子が?! で
面白かったです。
とはいえ、戻られると母親としては
ものすごく悲しい現実なわけで…。
これが本当でも違っても、楽しいし
納得できるような気がし...続きを読むPosted by ブクログ -
2021/1/16
信じるとか信じないではなく面白い話として聞きます。
ホントにそうだったらいいなぁ。と思った。Posted by ブクログ