くっかのレビュー一覧
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選ばない男、葉山にスポットを当てつつキャラの深みも増してきました第10巻。3つの手記は葉山→八幡→陽乃の独白じゃないかと何となく予想してみる。
乙女モード全開のあーしさんと211pの挿絵ときたら……戸塚がもう女の子にしか見えないのは自分だけか。あとメガネをかけたゆきのんの挿絵がなかったのは残念。Posted by ブクログ -
ぼっちが送る青春ラブコメの第10弾。
今回は生徒会長へなった一色が再び相談に。
だが、争った雪ノ下や由比ヶ浜は…。
正直、平塚先生がかっこよかった以外想定内。
っていうより普通の学園生活になってきてやしないだろうか。
八幡のコメディたっぷりの語り部が段々と減ってきて退屈になってきている。
それに手...続きを読むPosted by ブクログ -
ストーリーの起伏と八幡の感情の揺れ動きに乏しく、全体的に話が淡々としていたためか、今回は少し盛り上がりに欠けるなと感じたのでこの点数。Posted by ブクログ
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友もなく、彼女もなく、孤高の学園生活を送る少年達の残念な物語の第9弾。
生徒会選挙の問題が、奉仕部に持ち込まれ、3人別々に解決を図る。
そんな中、部活に対する気持ちに気づき始めて…。
完成度の高い巻だと思いますが、これくらいの展開は想定内、むしろシリアス面が強く出すぎて、ギャグ成分が不足しているよ...続きを読むPosted by ブクログ -
前回(正確には前々巻)でひと段落着いた後の仕切り直しの話。いろいろと雌伏の時っぽい一冊ですかね。次の展開が怖いような。特に雪ノ下家はどの人も肚に一物抱えてる感じで怖いよ…。今回の内容としては、まず女王・三浦さんの乙女度半端ない。普通の青春小説なら間違いなくヒロイン候補だよね(笑)そしてヒロインだった...続きを読むPosted by ブクログ
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ショートストーリーを繋げて繋げての短編集かと思いきや、本編同様しっかり重い内容でした。
時系列的には文化祭後の体育祭。野球でいうと投手が走者を残したまま早々にKOされた翌日にまた先発みたいな(?) つまりは相模再び、と+αの話です。
なかがきにもある「リアルとリアリティは違うんだぜ」まさに相模はそん...続きを読むPosted by ブクログ -
俺ガイルの大ボリューム&単行本未収録エピソードをまとめた短編集。
良くも悪くも短編集といった出来。
八幡の語り部は相変わらず面白いが、メインストーリーがあってこそなんだなと。
でも、蛯名さんが柔道でのエピソードの反応は大爆笑だったけどね(笑)Posted by ブクログ -
人気らしいラノベ
今年はラノベいっぱい読むぞ~~
読んだことないけど、「はがない」ってタイトルがしっくりくる話だった
いろいろあって友だちがいない主人公と
毒舌美少女の女の子を軸に
巨乳ギャルな女の子や
厨二病をこじらせてる男の子や
そういうはなし(つかれた・・)
内容がわかるから、同世代なん...続きを読むPosted by ブクログ -
2期決定を受けて,アニメ化されていない6巻以降,すなわち7巻からちょろちょろと読み始める。高校生にとって一大イベントである文化祭とつづいて修学旅行。にもかかわらず,相変わらずの残念ぶり。八幡くんの明日はどっちだ!!Posted by ブクログ
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表紙が三浦とはびっくり!というか見えるぞ!内容はこれまでの短編やドラマCDを再度著者本人がノベライズしたものが中心。相変わらずの八幡爆発にニヤリとさせられる。Posted by ブクログ
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奉仕部へ依頼が来るも、以前も同じような流れに陥り悩める八幡・雪ノ下。そんな中、八幡に手を差し伸べる平塚先生マジイケメン。表紙を飾るのは伊達ではなかった。ほんとマジ誰か貰ってあげてください(切実)奉仕部は完全な雪解けとはいってないだろうけど、以前の雰囲気に戻ってきたのは読んでる方としてはホッとしました...続きを読むPosted by ブクログ
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自分の高校生時代を思い出すなあ。わたくも「本物」を求めていた覚えがあります。そして得られないとわかってどこか捻くれるという。
世の中というのは純粋な奴には,というよりも純粋な奴にこそ,生きづらいのかもしれませんね。もっとも,純粋な奴が生きやすい世の中なるものが仮にあったとしたら,逆説的に響くかもしれ...続きを読むPosted by ブクログ -
本編では後味の悪い展開があったりしたので、箸休め的にも良いタイミングの短編集だったんじゃないかと。あ、平塚先生は俺が幸せにするから心配すんな(笑)。
ただ一つ残念だったのは表紙を飾った三浦さんの出番が少なかったことか。短編集なんだし三浦さんメインの話があってもよかったと思うので☆3つで。Posted by ブクログ -
7.5巻と言いつつ話は7巻より前の短編集だったり。
まあ、7巻のあのあとの感じから短編集作るとかなりきつい物になりそうなので良いんですけど。
なんと言うか、8巻の辛さに向けた小休止みたいなスタイルかと。
この辺りって多分6.X巻も動いてたりしたので、よく書けたよなあと正直感心してしまいますね。Posted by ブクログ -
同情と清算と戸塚の話。ぼーなすとらっく有り。非モテ三原則とか、ちょいちょい出てくる比企谷の後ろ向きな格言を密かに楽しみにしている。戸塚大好きなところも気が合いそうだ。材木座の活躍はただでさえ少ないのにアニメ版だとバッサリ切られてるので一番ページ数を消費して描かれている今巻のエピソードは貴重Posted by ブクログ
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理想と理解と逃避の話。雪ノ下のいない夏休み、あまり本筋には絡まないサブイベントの多い巻。表紙まで飾っているのに戸塚のエピソードが30ページしかないとはこれ如何に。平塚先生は戸塚に次いで好きなキャラで引く手数多だと思うのだが・・・重いのか、愛がPosted by ブクログ
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グループと兄妹と姉弟の話。川崎沙希に関する依頼がメイン。章と章の間に挟まれるメールでのやりとりは面白いが、由比ヶ浜の多用しているショボンの顔文字が煽っているようにみえてしまうのはネットに毒されているせいかPosted by ブクログ
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短編集。SSのほうは楽しめたが、短編のほうはちょっと楽しめなかった。キャラのやり取りそのものに上手くはまれなかたっというのもあるけど、特に最後の柔道部の話がちょっとアレ。
なんでかなーと考えてみたんだけど、たぶんこれは主人公たちが勝手にやったお節介だからかもしれない。
今までは依頼された内容を、あ...続きを読むPosted by ブクログ -
短編集。久々に軽いテイストのはまちを読んだ気がする。個人的にはこのくらいがちょうどいいんだけど、そうなると材木座の出番が増加してしまうのが難点だな(笑)いつもどおりの千葉推し、アニメ化後なのも手伝ってか中の人ネタなどもしっかり拾ったりといろいろと散りばめられてました。最後に平塚先生。折込み挿絵で見た...続きを読むPosted by ブクログ
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アニメ版のクライマックスだった文化祭の話。
アニメ版より心情がわかりやすい。
八幡は完全にダークヒーローでかっこ良くなってるwPosted by ブクログ