小林麻耶のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
美人で愛嬌があってこんな素敵な人が、私と同じようなことに悩んで、それに対応しようとして、、、っていうのが知れて凄く勇気付けられる!
どんな方法がその人に合うか分からないけれど、理想の自分になるのに苦しくなっちゃったら、私はこの本を読んで自分を受け入れてあげたいなと思う。
あと、看護師っていう職業柄なのか、死について話してもいいっていう想いが書かれていたことは、嬉しかったな。
小林麻耶さんは今この時を大切にするために死を取り上げたのかもしれないけれど、職場で倫理グループとして活動するなかで、世の中の人がもっと死を自分事として考えてくれたら、、、と思うことが多くなったから、そのきっかけになる -
Posted by ブクログ
1ページ毎の量が少ないためサクッと読むことができました。社会生活で周りに合わせて我慢しなければならないこと自分に言い聞かせなければいけないと思いながら窮屈な生活をしている方に是非読んでもらいたいです。円滑な人間関係のためにもちろんある程度の我慢は必要ですが、本当にその我慢は必要?と今一度立ち止まって考えてみる必要があります。そのきっかけを作ってくれる本だと思います。
ここからは私的なことになりますが…
現在、精神的な問題のため会社を休んで実家に帰っている時に母から勧められて読んでみました。
当てはまることも多く、反省する点、こうすれば生きやすくな?といった発見がわたしにはありました。特に精神 -
Posted by ブクログ
本書を読んで、ハッとさせられたことがありました。
わからないという答えも、理由があればそれも一つの答えである、ということです。
なぜ印象に残ったのか考えてみると、自分はどんなことに対しても、賛成か反対か答えを持たなければならないと思いこみ過ぎていたからだと思います。麻耶さんのテレビ仕事から得られた体験というので、とても説得力がありました。
この本には、泣くなった妹の麻央さんのことも書いてありました。生きている今をすごく大切にする強い人だったのだとひしひしと感じました。
生前書いた文章はとても印象に残りました。
非常に大変なことを乗り越えてきたすごく妹想いの麻耶さんに、これからも幸せに生きて -
購入済み
中身が薄い
中身の薄い自己啓発本という印象でした。中高生でも十分読みやすい構成だとは思います。自分も周りも見えていない人には必要なのかもしれませんが、そうでない人には必要ないと思います。時々ただのポエムみたいな所がありました。