小林麻耶のレビュー一覧

  • しなくていいがまん
    読んでいて
    こんなにボロボロ涙がこぼれた本は、
    久しぶりかもしれない。

    それは私も
    “しなくていいがまん”を
    しているからかもしれない。

    一生懸命生きているつもりが、
    なぜかうまくいかない、
    そう感じているすべての人に読んで欲しい本です。
  • しなくていいがまん
    自分らしく与えられた命を生きようと思える一冊でした。
    大切なまおさんを亡くされたこと、また彼女からの学びが生きていることを本を通して感じさせられます。
  • しなくていいがまん
    麻耶さん、正直で一生懸命なのがとても伝わってきます。
    幸せって身近にあるんだろうなと、改めて感じました。
    読みやすく、共感できる言葉がたくさんありました。
  • しなくていいがまん
    美人で愛嬌があってこんな素敵な人が、私と同じようなことに悩んで、それに対応しようとして、、、っていうのが知れて凄く勇気付けられる!

    どんな方法がその人に合うか分からないけれど、理想の自分になるのに苦しくなっちゃったら、私はこの本を読んで自分を受け入れてあげたいなと思う。

    あと、看護師っていう職業...続きを読む
  • しなくていいがまん
    正直で一生懸命で、まっすぐなのが伝わってくる文章でした。
    こんなタイトルをつけたくなるくらい、
    「おりこうさん」な生き方を選んできたのでしょうね。

    ひとに嫌われるのが、
    必要以上に怖いと思うお気持ち、共感します。
    そういう方におススメです。

    本文にある「いつなんどき、平凡な日常が奪われてしまうか...続きを読む
  • しなくていいがまん

    読むだけで

    幸せになれる、自分も自分以外の人も大切に出来る。そんな想いになりました。
  • しなくていいがまん
    本当の自分と向き合うためのきっかけ作りに購入
    自信のなさが原因で他人に媚びたり良く見せようとしている自分や肩書きなどの鎧で本当の姿をさらけ出せていない自分に向き合おうと思った。
    常に周りの目を気にすることは自分にとってストレスであり本質ではない。
    自分の弱さに向き合い自身を認めることはストレス軽減や...続きを読む
  • しなくていいがまん
    真面目であるが故にうまくいかないことをやめる。頑張っているけれど、実は他にもっと大事なことがあるのでは。
    私自身も著者と近い世代なので、謙遜の話やひとりで頑張る話をはじめ、とても共感できる部分が多かったです。
    自分自身の緩め方の参考になりました。
    タイトルは、読む前の印象以上にドラマティックでした。
  • しなくていいがまん
    小林麻耶の自伝的な一冊。

    彼女が過剰適応気味で、おそらく適応障害であるということがよくわかった。
  • しなくていいがまん
    1ページ毎の量が少ないためサクッと読むことができました。社会生活で周りに合わせて我慢しなければならないこと自分に言い聞かせなければいけないと思いながら窮屈な生活をしている方に是非読んでもらいたいです。円滑な人間関係のためにもちろんある程度の我慢は必要ですが、本当にその我慢は必要?と今一度立ち止まって...続きを読む
  • しなくていいがまん
    自分のマイルールは都度見直していい

    気持ちが楽になるし、実際に変わってもいいことだと思った。

    周りに合わせて飲み会や集まりに参加することもある。
    「行きたくない!」と思う気持ちもある反面、「顔出しておかなきゃ嫌われるかな?」という気持ちもあり、結局参加してしまう…なんてことが多々ある。

    「行き...続きを読む
  • しなくていいがまん
    他の本を目当てに本屋さんに行ったけど、題名を見た瞬間に買わない理由はないと思って買った本!!!
    “我慢”て良いことのようでメンタルをどんどん弱くしてしまってるんだなって思う。
    “色とりどりで豊かな人生”を送ろう!
  • しなくていいがまん

    読みやすい

    色々な自分の経験をうまく書いてくれてます。
    もうちょっと本の値段が安かったら良かったな(^◇^;)
  • しなくていいがまん
    時々よんでいて
    自分ととても似ていると思うことがあった
    この人はまっすぐ一生懸命だし、いろんなことに気を回して生きてきたんだろうなと思った
    最近ご結婚もされたので、どうか長くお幸せにいてほしい
  • しなくていいがまん
    彼女は素直で正直な人なんです。
    なんだのかんだの言われてしまう事が可哀想でした。
    人は誰でも好かれたいものです。嫌われたくはない。
    私もそうでした。
    でもみんなに好かれなくていいんだって思えるように今はなりました。
    毎日を大切に、自分を大切に、無理をしないように生きています。
  • しなくていいがまん

    中身が薄い

    中身の薄い自己啓発本という印象でした。中高生でも十分読みやすい構成だとは思います。自分も周りも見えていない人には必要なのかもしれませんが、そうでない人には必要ないと思います。時々ただのポエムみたいな所がありました。